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私にとってカレンダーはスケジュール管理のための存在でした
数字と程よい余白のあるシンプルなものを好んで買い求めていました

しかし 板取に来てからは
24節気72候からなる旧暦の暦が
暮らしの中でも野菜たちを育てるうえでも とても理にかなったものだと実感するのです

太陽の光と月の引力…。
あーぁ 生かされている という謙虚な気持ちにすらなります

さて 今日は旧暦の元日
一度片付けたお正月飾りを出してみる
南天とともに廊下のテーブルの上にしつらえてみるのですが
何だかピンとこない、改まった空気にならないんです

現代人なんだな…私。

それでも今年は旧暦菜園生活をしてみたいと思っているんです

こころ強い本もカレンダーも手に入れました

そして今日(新月の日)
長期保存したいものは
新月の日に収穫するといいと知り 急いで大根を収穫し
土に埋め保存しました

知らない事ばかりです
そして 知りたい事ばかりです
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週末にやって来る夫のためにも
いいお天気であってほしいと 願うのですが
そうはうまくいかないものです

しかし今日は思いがけず暖かい
東京では雪が降っているようなのに
板取は3月上旬の暖かさです

ありがたい!!

気温が少し上がるだけで心がウキウキする

思わず 林と河原を散歩(探険かも…)する
長靴を履いてザクザク進むと 夫が赤い小さな実を発見!

野苺がいっぱいラブラブ!

そっとつまんで食べてみると
何だか懐かしい、いつか何処かで食べた味がします
赤毛のアンのようなイチゴ水が出来るのかなぁ
林の中はお楽しみがいっぱいです

暖かいついでに 暮に収穫しそびれた‘くわい’を掘ってみる
くわいがどんな姿で成長しているのかもわからず
やみくもに泥の中を掘り返し
アールヌーウ゛ォー的な色使いの美しいくわいを収穫しました

これをまた 蛍池に植えてハート形の葉を愉しむことにします

少し寒さが緩むだけで外仕事がしたくなります

さあ 猫の仕事もしなくては…。
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ベッドから抜け出すのに勇気がいります

勇気を振り絞って台所に行ってみると 2℃!
吐く息も白い 朝の日常
オリーブオイルが凍る事にも 驚かなくなりました

そんな私が初めて見た光景。
ベース前の水場の山水が凍りつき 氷柱になって
水面の氷とつながっているのです
上手くできたものだと感心しながらも
引き込み管が割れはしないかと不安にもなります

こんな寒い日は自分自身を温めなければ…と
黒糖しょうがを作りました

しょうがと同量の黒砂糖をコトコト煮詰める
ごくシンプルな作り方ながら 実力のある飲み物の出来上がりです

置きみやげのストーブとバラ模様のホーロー鍋。

暮れに作った黒糖しょうが湯を飲みながら…

温ったまるーうっ。