前回の続き
無意識にアラームを止めて二度寝中のところ 隣のテントの友人から着信で目がさめる
眠気まなこで寝袋から起き上がりテントから出ると
夜明け前のうっすら後光が差すマジカルアワーが広がる
まだ肌寒いけど空気も澄んでスガスガしい気分に
時間を取り戻すようにフロアへ
フェスの夜明けなんて久しぶり
空も徐々に明るくなるにつれキックベースも強くなり人も増えてきた
気温もグングン上がり上着を一旦テントに戻す事に
ガイライントラップをかわしながらキョロキョロ自分のテントを探す
こんなにテント増えたんだ
目当てのタイムテーブルまで少し余裕があったんでコーヒータイム
キャンプ朝のコーヒーって格別ですよね
一息ついたら上の音楽堂へ
音楽堂方面からライブ音が徐々に漏れてくる
自然と早歩きに
John Carroll Kirby Live
なんとなく聴きたいなーと思ってたJohn Carroll Kirby
その場その場で音を紡ぎ 低音ベースにメロディアスなピアノやシンセの音が絶妙に重なる
朝の選曲にピッタリ過ぎる
朝早く起きてホント良かった。。。
ちなみにJohn Carroll Kirbyは翌日に東京ビルボードライブ単独があったんで
これだけでも観る価値有り
帰りは滑り台で一気に下まで
途中キュッと摩擦で擦れる
ダンボールで勢いよく滑りたいw
野鳥のさえずりがこだましてますね
テントに戻り朝食タイム
胃もたれや翌朝の気候を加味して朝食は蕎麦に
昨日の残りのポテサラも追加
ジャンクスパイスポテサラ
蕎麦は流水麺の時短レシピ
揚げ玉をドバッと載せれば完成 ツユは鉄板のニンベン
ズザザザザ クー最高
ものすごく丁度良い
この時期の翌キャンプ飯は蕎麦が最高
少しづつ片しながらフロアへ移動
まさかの前職の後輩に偶然の再会 10年以上ぶり
ムービーのディレクターで入ってるんですって言ってたけど随分出世しとるやんw
突き刺さるような陽射しが堪える
溶けた氷水をボトルに移してがぶ飲み
最後のアーティストのアンコールが流れしばらくしてフィニッシュ
あっという間の2日間
天気にも恵まれた近年稀にみるフェス日和
楽しすぎたFFKTでした
Fin
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@こだまの森 キャンプ場
長野県木曽郡木祖村小木曽3362
FFKT 2022
HP