『ミッション:インポッシブル』


CIA所属のトム・クルーズがプラハで敵の内通者に嵌められて危機に陥るも、組織の力を借りず一発逆転するアクション映画。


とにかくアクションシーンとその中で映るトム・クルーズの顔が良くて、2024年にタブレットで見ても盛り上がるんだから、当時映画館で見たらもうそれだけで100万点だっただろうと。


敵が誰かなんてドキドキは全然ないし、人間関係の深みとかももちろんないけど、アクション映画ってそういうものでは?という感じはする。

というか、その辺やり始めるとアクションシーンが減るだろうし。


一芸に秀でるということの価値を余すところなく伝えていてとても正しい映画。