皆さん初めまして!現在ニュージーランドのとある高校に留学しているAutumnと申します。日本の中学校を卒業後に思い切って留学し、今年で3年目となりました。このブログではこれから、海外留学、高校留学のリアルな日常や、日本では経験することの難しいリアルな英語について綴っていきたいと思っています。留学を考えている方々や、その家族の方、また海外での生活に興味があるよーという人は、フォローしていただけると幸いです!

 

 さて、初めての記事となる今回は、なぜ、どのような経緯で私が留学を決めたのかについて話していこうと思います!

 

  (初の機内食)

 

 

 まずは話を中学生時代にさかのぼります!中学時代の私は一言で言うと部活命でした。大好きな野球に日々情熱を注いでいて、留学とはかけ離れていたように感じます。勉強も得意な方でしたが、正直言うと嫌いで、留学することを初めて先生に伝えた時には本当に驚かれたのを今も覚えています。

 

 そんな私ですが、留学のことを考え始めたのは実は中学1年生の時でした。中学校に入ってすぐの6月ごろ、進路希望調査のようなものがありました。自分の行きたい高校の候補を3つ書くというシンプルなものです。私はその当時、まだ高校のことなど全く考えたことがなかったので、とりあえず両親に相談することにしました。そこで父から衝撃の言葉が。

「留学っていう選択肢もあるんだよ」

と。その当時の私にとっての留学とは、「成績優秀なスーパーエリートがキラキラしながらするもの」で、自分には到底できないはるか上空にあるものという認識でした。しかし、父に流されやすかった当時の私は見栄っ張りの意味もありつつ、第一希望に「留学!」と書いて提出しました。

 

 それから2年間は進路については特に何もなく、留学するか地元の進学校に行くかなかなか決められないままでした。

 

 転機は中学3年生の時に参加した、市のプロジェクトのオーストラリア研修。世界を見てみたい!との思いで迷わずに応募し、運良く合格、夏休みの1週間に他の学校の生徒などと一緒に約40人で研修を行いました。オーストラリアではホームステイや現地の高校との交流を行い、本当に濃密で充実した1週間でした。

 

 この研修を通しては海外での高校生活というものへの憧れが強くなり、また大きな不安のようなものも解消されました。自分とはかけ離れた世界だと思っていた海外というものを、やけに身近に感じられるようになり、中学1年生から頭の片隅にあった「留学」という2文字がとても現実味を帯びてきて、頭の片隅から目の前へと移動したように思いました。

 

 日本に帰り、夏休みが明けた後からは両親や先生、留学エージェントさんなどと相談を重ねに重ね、中学3年生の11月というかなりギリギリのタイミングで、自分の意志で留学を決めました。1度きりの人生において、目の前にあるチャンスに飛び込まなかったことを後悔したくないと強く思ったからです。

 

 その後はいろいろな方々助けられながら、無事に高校に合格し、中学校卒業後の2024年4月末からニュージーランドへの高校留学がスタートしました。

 

 留学するのを決めたころにはもう部活動も引退しており、留学に向けた英語学習や高校の学習内容の予習などに時間を使い始めました。得意ではなかった英語も猛勉強し、中学卒業前の自分のゴールとしていた英検準2級を95%以上の得点で合格。高校数学や理科などの予習は3か月で1年生の内容の基礎の部分を大まかにすべて学習することができました。今になって思うと、この数学や理科の予習はそこまで時間をかけなくてもよかったなと思いましたが、英語の学習は留学後の自分をとても助けてくれたように感じます。

 

 以上が私が海外留学を決め、実際に留学を始めるまでのストーリーでした。部活に青春を注いだ私が、どのようにして高校留学という選択を取ったのか、拙い文章ですが伝わったら嬉しいです。

 

 あくまで持論ですが、SNSやスマートフォンなどのテクノロジーだったり、飛行機などの交通手段が発達し、世界が小さくなってきている現在だからこそ留学することの価値が高まってきているように感じます。日々大きく変わり続ける今の世の中は、数年先がどうなっているかすら予想ができません。そんな将来において、いろいろな変化に順応し、第一線で活躍することのできる人というのは、留学などを通してほかの人よりも多くの引き出しを持っている人たちなのではないかと思います。卓越した英語力や、留学を通しての何にも代えられない経験といったものが、将来必ず自分のためになるということを信じて私は現在留学生活を送っています。留学という新たな選択について、改めて考えてみませんか?

 

 

 次回は日本の高校とニュージーランドの高校の違いについて話していきます。