急なお留守番 | Autumn's Happy Life Ⅱ

Autumn's Happy Life Ⅱ

ミニチュア・シュナウザーCOCOA14歳との日々を綴っています。
COCOA2022日.1.18、
お空組になりました。

今回はほぼ文章です。





木曜日の20時頃、

主人がめまいと嘔吐で救急搬送されました。


この日は出勤で、帰ってきてシャワーを浴びて、お水を飲んでからめまいが始まったらしいのですが、

そのまま夕飯をとり始めたものの悪化。


最初は様子見てたんですけど、

手がしびれてきたと言うので慌てて119。


コロナ禍の昨今ですが、引き受け先の病院もすぐに決まりました。




救急隊の方に「犬は別の部屋にしてください」と言われたので、キッチンに柵をして、動き回れないようにして。

この異常事態にさすがのCOCOAもワンワン吠えて。


私も主人に付き添うので、

そんな落ち着かないCOCOAを置いていかなければなりません。

「大丈夫だよ、必ず帰ってくるからね。」

と言い聞かせ、いつものようにリビングにいさせて、家をあとにしました。




最近はお留守番じたいさせてないし大丈夫かな?

それと何よりも不安だったのは、血糖値のこと。


COCOA、この何日かおしっこに糖が多くでて(=高血糖)、インスリン量を増やして、

様子見だったんです。

それと、夜に2回ご飯をあげるのですが、

その時はまだ1回しかあげてない時で、

インスリンは2回分のご飯に合わせて既に打ってたので、もしかしたら低血糖になってしまうかも、という不安が💦


私が長時間帰れなかったら!と考えて、近所の犬友さんに慌てて家の鍵を預けて病院へ向かいました。



主人はCT、MRIの両方検査して、脳に異常はなくてよかったものの、めまいがなかなか治まらず、その夜は入院となりました。



深夜1時前に私は帰宅。


COCOA爆睡してました(^.^)


最近は耳も遠くなってきて、

帰ってきてもなかなか気づかないので、

そーっと入ったら、寝ててくれてホッと一安心。



主人も翌日にはめまいも治まり、

帰宅できました。

めまいの原因は耳石が動いたのではないか?

とのこと。

また同じような症状がでるようなら、

検査したほうがいいみたいです。





こんなことは滅多に起こらないことだけど、

(起こっては困りますが)

糖尿病のわんこを飼っていると、こういうとき、色々不安が出てくるなーって改めて実感。

COCOAはご飯をいっぺんにたくさん食べれないし、痩せてるからたくさん食べてほしくて、複数回にしてるんですけど、

これもリスク大だなーとわかりました。



今回は主人も大事にならずだったし、COCOAも不安がらず寝ててくれて、血糖値も大丈夫そうだったので、

ホントによかった。


救急隊の方も爽やかでお若くて(←ソコ笑)、

優しい感じで、どれだけ安心できたことか。

感謝感謝です。




COCOA!

いい子にお留守番、

ありがとうね❤️







がしかし、

救急車ってなんであんなに揺れるんだろか???