
天然酵母のお教室でシュトーレンを習ってきました。
パンを作る世界に飛び込むと、クリスマス近くのこの季節になれば「シュトーレン」は欠かせません。
毎年、「今年はどんなシュトーレンを作ろうか」っと早い時は暑い時期から考えます。

今日習ったのは、栗くりクリ!
ベースに栗、具材にも栗が2種類入ってます。
食感はザクザクした感じ。
しっとりを好む私には新鮮でした。
これが先生のこだわり!

そしてこちらはパンの大先輩がおすそ分けしてくれたシュトーレン。
抹茶のシュトーレンと紅茶のシュトーレン。
大阪からわざわざ取り寄せた抹茶に自家製の栗の渋皮煮。
もちろん酵母も自分でおこされたものです。
先輩いわく、「この抹茶に出会えなかったら、このシュトーレンは生まれなかった」
これが先輩のこだわり!
もちろんプロの方々も毎年、味や食感に変化をつけて、
こだわりをいっぱい詰め込んでシュトーレンを作ってらっっしゃいます。
シュトーレンってお値段高いけど、それだけ手間や時間もちろん材料もかかってるんですよね~!
今年のクリスマス、もしシュトーレンを召し上がることがあったら、
そんなこだわりをぜひ探してみてください(^.^)
そして、私のシュトーレン!
今年はどうしようかな~・・・(^.^)
足元でおこぼれをねらってるお嬢様!
あなたにも食べさしてあげたいけどね~、無理なのよ~(^^;;
