こんばんわ。
今日はワンコの辛い話です・・・
時々COCOAとの散歩の時にココアちゃんと後輩犬のミルクちゃんというトイプードルに会います。
ココアちゃんはうちと名前が同じってこともあって、初めて会ったときから覚えていて、散歩で会えばママさんとお話したり、ワンコ同志クンクンしたりと仲良くしてもらっていました。
今日、ママさんと会ったら連れているのは１頭だけ。
私「アレ、今日は１頭だけなんですか？」って気軽に聞いたら、「実はココア、死んじゃったの～・・・」ってママさん。
もうビックリ＠＠
聞けば金曜日に具合が悪くなって、月曜日に急変して、あっというまに天国に行ってしまったとのこと。
原因は１０万頭に１頭にしか発症しない「アジソン病」という病気だったそうです。
詳しい血液検査の結果が出るのを待ってる間の出来事だったみたいで、お医者さんもまさかこんなに早くにとは思ってなかったらしく驚いていたそうで・・・
ココアちゃんは５歳の女の子。
おとなしくて我慢強くて、手のかからないいい子だったそうで、だから調子が悪くなってもそれをずっと我慢してたのかもしれない・・・とママさん。
お医者さんにも、「もうちょっと早く連れて来ていれば助かったかもしれない」と言われたそうです。
ママさんは「いつも元気だったし、まだ５歳でこれからまだまだ一緒にいられると思ってたのに、あまりにも急な出来事で現実を受け入れられない」とおっしゃってました。
人間も同じですが、ワンコだって明日は何が起こるかわかりません。
今日ココアちゃんのママさんに会ったのも、偶然ではなくきっと「もっとちゃんとCOCOAのこと見てあげなさいよ」
そして「元気でいてくれることはありがたいことなのよ」って神様に教えられてるような気がしてなりませんでした。
今日も元気なCOCOAとお散歩することができました。
何気ないCOCOAのしぐさにいっぱいいっぱい癒されました。
ありがとうね！COCOA