自分の機嫌は自分でとる。
私のモットー。
365日義母と一緒の生活は正直息が詰まるので、家から離れる時間を設けている。
今日は朝から偶然の一致連発。
私と同じ靴を履いている人が目の前を歩いている。
(靴は滅多に履かないもので、たまたま今日それを履いた)
私と同じスーツケースを持った人が隣席に。
サイズも一緒(極小)
その後、友人からいただいた本を読みたくて、落ち着けるお店へ。
空いていたのに、reserveの札が置いてあった奥の1番落ち着く席に案内される。
お陰でゆっくり本を読むことができた。
半分くらい読んだ所でお店の外に待つ人が見えたのでお店を出て、次の落ち着くお店へ。
そこには一緒に出雲に行った友人がいた笑
気付いていなかったのであえて声はかけない。
彼女はご友人と一緒でちょうどお帰りに。
そこで残り半分を読み終える。
これがとんでもない本だった。
大好きな著書、少女パレアナを超えた。
私の信念そのものだった。
とても読みやすいので是非オススメしたい。
世の中の誰もがこれを読んで感銘を受けるとは限らないが、少なくともこの世界が広がったら優しい世界になるのに。