自分自身病むのは仕方ない。
環境で心のﾊﾞﾗﾝｽが崩れることは誰にでもある。
罪のない人を、殺してみたかったという欲求で、まるで魚を捌くかのように傷つけて命を奪う。
命の大切さを誰からも学ぶ機会はなかったのだろうか。
元同僚と友人が週刊誌に載ると言うので読んでみた。
津波で家族を失った方々の話。
こういうことは風化しないようどんどん載せていくべきだと思う。
本日発売
戦後70年。
経済は著しく発展を遂げたのに、人の心はどこまで貧しくなっていくのだろう。
先日息子の部活の総会があって、下の学年に親の会を引き継いだが、1年生の親の大半が子どもに無関心だということが悲しかった。
忙しい世の中。
忙しいという字は「心を亡くす」と書く。
一人一人が少しでも自分と向き合って考える時間を持てたらいいのに。