12/13 入院
12/18 肝生検
12/19~21 拒絶反応に対するｽﾃﾛｲﾄﾞ治療
12/22 3度の発作的発熱
12/23 夜中41.1度
12/24 元気
退院するはずだった18日の朝の採血結果が再び悪く、急遽病室で肝生検。
病室は看護師さんが二人しか入れないほどの10人以上のﾄﾞｸﾀｰが押し寄せ、手術でも始まるような雰囲気に圧倒された息子をなだめ、肝臓に直接針を刺し肝細胞を採取した。
結果、拒絶反応であることが判明。
すぐさまｽﾃﾛｲﾄﾞ治療を開始する。
3日間は平和だった。
治療が終わった翌日、突然息子がｶﾞﾀｶﾞﾀと震え始め、寒い寒いと言い出し、ありったけの布団や毛布をかけるが１時間近く背中をさすっただろうか、今度は暑い暑いと布団を全部とる。
その時の熱は高熱で、かなり水分を欲し、1ﾘｯﾄﾙ近くお茶を飲む。
そして何事もなかったかのように熱も下がる。
それが1日3回繰り返された。
そして昨日は昼間は落ち着いており、夜38.2度まで上がったが、もう寒がったり暑がったりすることはなかったので、恐らく薬の副作用だったのだろう。
今日はX'masｲｳﾞ。
今のところ元気になって、今から二人でDVD「ﾎﾟﾃﾁ」を観るところ
病院で年を越すのか帰れるのか、今週が頑張りどころ
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