先週末、三溪園へお花見に行きました
人混みを感じずにゆったりとお花見散歩が出来ます春の桜と秋の紅葉の時期、定期的に訪れる我が家のお出かけスポット
ぐるっと1周歩いたあとは、お団子を食べて
100円で買った鯉のエサをあげて。
鯉にエサをあげる後ろ姿を見ながら、
2人とも大きくなったねーと
夫としみじみ
小さいときは頭から落っこちないよう
身体を支えてたので、後ろからのんびり
眺める余裕はなかったよねって…
息子の小学校の校長先生が
スポーツ大好きの熱血系なのですが
毎月発行される学校だよりは、どんな話も必ずスポーツに絡めてくる私はその暑苦しい感じ、結構好き
いつだったかのお話の中で
「保護者のみなさん!私たちと一緒に
子育てという感動体験を
共有していきましょう!!」
と、仰っていたのが印象に残っていて。
最近、その言葉が
私の中で色濃くなっています
実は、子どもたちの様子を
思い浮かべながら
このブログを書くとき
私、よく泣いてます
大したこと書いてないんですけどね
でも、子どもたちが一生懸命生きていて
それを言葉にしようとすると、
想いが溢れてきてポロポロ泣いてしまう
そんなとき
あぁ、子育てって
感動体験だなぁ
熱血校長先生の言う通りだ!と思います
感動すると、幸福感に浸ることができる。
感動すると、生きている実感を得られる。
子どもたちは私に
幸福感と生きている実感を与えてくれる
存在なんだなぁと思うと、
また泣けてきちゃう(ループ
)
桜の季節は、数年前を思い出したり
数年後に思いを馳せたり…
センチメンタルな気持ちになります