迷路が大好きな息子。3歳半まで、プリント学習なんてしていませんでしたが、絵本で迷路が出てくると喜んでやっていました。
プリント学習を始めてからは、勉強の景気付けや気分転換、私がプリントを選んでいる待ち時間などに、迷路を楽しんでいます
無料印刷プリントも交えながら、これらの教材を使用しました。
私は小さいとき積極的に迷路に取り組んだ記憶はないんですよね。男の子の方が好き?男女差より個人差?
子どもにとっては遊びの一環ですが、集中力や判断力UP、文字が分からない時期からの運筆練習には最適だなぁと思います
息子も「こっちがダメならこっちかな」と諦めずに取り組む気持ちを養えているように思います。
また逆に、以前はとりあえず行ってみてダメなら戻るスタンスでしたが、この頃はちょっと先を見ながら進むので、無駄に行ったり来たりすることが少なくなったように感じます
そして、最近は条件迷路にも取り組み始めました。
これがけっこう難しい
こうかな?こうじゃない?と2人で考えながら、進めています。
同じような問題をいくつかやることで、まずは絶対通る道を見つけることが大事だね!と気付きました。
最近は、文字や足し算などに時間を割いていましたが、やっぱりこうやって一緒に考える時間が何より楽しくて、楽しい親子時間を過ごしたいから、知育を始めたんだという初心を思い出せます
ひとりでとっくんの条件迷路は対象年齢が5歳〜、七田は5.6歳で、七田の方が難しいです。
あとは「なぞぺ〜」シリーズもブログで評判がいいので、本屋さんでチェックしてみたいなと思っています


