私自身もそうでしたが、
不登校になってしばらく
外に出るのが全くできんかった
んでさ、今はそれでいいと思う
無理やり外に連れ出しても
余計に心を閉ざし気味になるよ
(ミィさんの実体験より)
元不登校
心理カウンセラー
ふじたに みかこ(ミィ)です
というのが、外に出る
人の目線に触れるのが、
理由はうまく説明できないけど
怖い・不快・イヤだとかだったりする
そんな風に感じて人目に触れるのが
疲れてしまった時期があった
ただ
急に外とのつながりを
切っちゃって、部屋からも出ない
というような生活を子どもがしだすと
親は、今までの生活に少しでも
戻そうという気持ちが働く
今までの当たり前が突然崩れたように感じたら
焦るし、ビビるよね
ほんで、方法も今までの中で探そうとするから
新しい選択肢とかわからない(知らない)んだよね
わが家も、類に漏れることなく、、、
突如始まった不登校に対して
今までの当たり前や普通をあてはめようとして
親子ともに衝突が起こった
その時の当たり前
・子どもは無限に元気
・学校は楽しいもの
・学校は行くもの
・普通が一番←これ、まあやっかい
いやいやいや・・・
それがかなってたら
不登校とかおきないやないかーい
って今なら思うけど
私も、これを当たり前だと思い込み
できない私に何度も失望した
で、お互いがお互いに
今までの当たり前にしがみついて
戻したい親とできない子ども
って形になってしまう
そうじゃなくて
今の子どもの様子に合った
今の優先事項を考えていけると
親も子も、起きなくてもよかった
衝突は少しでも減るのかなー
って思うようになったのが
私が不登校関係を対象にやっていきたい
理由の一つだなと改めて思ったんだ
以下はお知らせです
ああああああああああああああ
あああ
おわり