できない私でいるほうがいい
できる私って思うと、出しゃばって
誰かとぶつかったり
イヤな思いをしそうだから
元不登校
心理カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
私、長らく自分のことは
できない人間で
要領の悪い奴ポジにしていた
（もちろん、その部分もある）
だけど、最近自分が当たり前にしている
視点や考え方が、誰かから見れば
おーそんな視点か
お―そんな風に考えるのね
と相手の気づきにつながることが度々あった
そのたびに、すごいねと言われて
ちょっと照れくさくなる←
そして、私は、わかりずらいことを、
初めての人や、
悩んでアンテナが立っている人に
なんて伝えるのが
見つけてもらいやすいかな？とか
考えて、表現を変えるのが好き（意図はズレていたら、修正しつつ）
いわゆる、言い換え的な部分は好き
（一方、自分で出すは迷走がひどい・・・）
が、昔は言いかえたのを違うといわれたら
私の全てを否定された
相手がちゃんといわなんだから、
わかるわけないじゃないか
私はこう思ったんだからこうしてよ
と我がすごく、怒っていることもあった・・
ガルガル(ときに心の中含む)
そして、余計なことしなきゃよかった
こんなイヤな思いするなら、
できますって言わなきゃよかった
ハ―――――――
とため息
そこで、何を思ったかというと
私が自分のことを“できるやつ”だと過信したのがそもそもの間違い
最初っから、できない私でいれば、
わからないから教えていただく
ただ、教えられたことを自分の思い・考えも
通さずに情報として入れたらいい
そしたら、私は傷つかないし、
イヤな思いをしない
って、なってたのですよね、、、(笑)
最近は、あら？読み間違ったか
伝えたかったことは、
そういう意味だったのか
なるほど・・・だったらこうかしら？
と、割とフラットに修正できるようになった
どっちも悪くないし、
どっちが正しいということでもない
と思ったら、
私は最初っからガルガル怒らなくてよかったし
自分を過度にできないやつにしなくてもよかったときづいた
と同時に、誰かとの衝突を恐れて
できない私としてた部分が、何個か
ドナドナ出荷されていきました( ´艸｀)
なんか、できる・できないに
こだわってただけかもしれない
自分が負担なくできることは、
今まで通り提供したらいいし
自分が苦手やできないことは、
誰かに助けてもらったらいい
できる＝すごい
できない＝すごくない
なんか、そんな価値感もういらないな
できない私でいるほうがいい
できる私って思うと、出しゃばって
誰かとぶつかったり
イヤな思いをしそうだから
って、言い換えれば、
私すごいんだから認めなさいよ
凄いと認められたくて出しゃばってた
という、ただの恥ずかしい告白ってこと
出しゃばったのに、
すごいって認めれんかった―
恥ずかしいし、
相手を（筋違いに）恨んでしまいたくなる
そんな過去の私がいたんだな―・・・
成仏されなはれ
以下はお知らせです
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あああ
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