子どものいない私が

幸子さんの話を聞いて

甥っ子を見て感じたこと

 

大人から見て、

お行儀の悪いように見える行動って

子どもには楽しくて面白いんだな

ほんで、満たされたらちゃんと終わる

 

そんな風な視点を知り

そうやって見守れる人が増える社会になると

親も子どもも生きやすいよな―

 

元不登校

心理カウンセラー

ふじたに みかこ(ミィ)です

 

 

私には子どもがおりませぬが

甥っ子君がいます

(もうすぐ2歳)

 

でさ、自分の子どもはおらないけど

幸子さんの子育ての話を知って

発達には、楽しく好きな分だけ

充たされた―って思うまでその行動をする

っていうのが大事という視点がある

 

時に、お行儀が悪いといわれることもあるけど

(うちの甥っ子の今のマイブームは、

液体や氷の入ったコップに

手やスプーンを突っ込んで、

ガシガシしてるやつ。

机周りは、まあ水浸し(笑))

 

私は、断片的にしか

甥っ子を見ることがないので

何の発達にいいのかわからないが、

本人は今それが好きで

楽しくやってんだな―と思って見ている

 

実際に、妹も、

先のマイブームのような行動をしていても


家にいるときはあんまり止めないけど

外にいると辞めようねーと声掛けをしている

というのを何度も見た(いいとか・悪いとかではない)

 

そう思うに、

育児って、人目が気になってしまう

ってのもあるのかもしれないなー

 

だけど、子どもがいない私でも、

発達に必要な動きをしている

という視点があるだけで


ああー、今その動きが

この子には必要なんだな―って


思い、知らなかった時よりは

気持ち的にゆとりをもって

見ることができるようになった

 


だから、こんな風に見守れる人が増えていくと

長い目で見た時にさ、

子どもの命の危機がない範囲で、

いろいろもっと自由に発達にいい行動を

どんどんできるようになる未来に

つながるんじゃないかなーって思うわ

 

 

だから、ほんとに、

いろんな人に聞いてほしい講演会だなーって

思う。 講演会の詳細・申し込みは

こちらより照れ