アニメ鬼滅の刃

那田蜘蛛編で登場する

現在の鬼滅アニメ編最強の死闘とも

表現されるぐらいのすごい

闘いをした下弦の伍の鬼こと累

その前に・・・

今回はお母さん役の子の話




 

この那田蜘蛛編は是非に

累を中心とする家族として

一緒に暮らすことになった

家族の他の蜘蛛たちもそれぞれ意識してみてほしい!!

 

ちなみに,アニメ版では

背景部分に触れているのは

お母さん役の子とお姉ちゃん役だけなんだけど

(漫画ではあるのかな?)

 

闘いシーンよりもミィさん個人的には

超絶おススメポイント爆笑

 

 

そして,累は形だけの家族ではなく

家族としての役割・機能を強く求めていたように感じる

 

 

那田蜘蛛山では最初“お母さん役”の鬼が出てくる

私は,最初見た時お母さんだと思わずに,

立場的には

娘さんかな?と思ったくらい

なんとなく・・・

必死に応えないと 

と頑張っている姿は

感じ取るのだけども

 

というよりも

守られたい

安心感を得てゆだねたい

本当は,わからないし,できない

でも,この役割を失敗すると

それは=死に値する恐怖

そんなのにひたすら耐え,震えて何とか

累の求めるお母さん像を叶えるしか道がない

という怖さに震える姿が描かれているように感じた

 

 

炭次郎と伊之助と戦う途中に、

一瞬木の陰から累が現れ

る「かあさん・・・勝てるよね。ちょっと時間がかかりすぎじゃない?

早くしないと,とうさんに言いつけるから」

 

母「大丈夫よ。母さんはやれるわ

必ずあなたを守るから、父さんは辞めて

 

る「だったら、早くして・・・」

と消えていく累

 

母「死ね!死ね!さっさと死ね

でないと私がひどい目にあう」

 

このやりとりの最初から

お母さん役の子が目の色を変えて

余裕のある表情が一変して

恐怖に震えて怯えた表情になった描写は

すごく暗転的でわかりやすい

 

その後,錯乱したように戦いを挑むのだけど

結果,負けてしまうんだよね

 

お母さん役の鬼が

炭次郎に殺されるってなったとき

死ねば,解放される・・・楽になれる

と表現が出てしまうくらい


この子にとっては,鬼の家族として生きるのは

とてもつらく苦しい第2の生き方だったのかもしれない

 

この表現が出る前は,

どうしたらいい?と考えを巡らせるシーンが

あるのだけど、そこからその恐怖に震えながら生きることより

穏やかになる(かもしれない)死を受け入れていく

あの部分は,グッとつかまれたよね

 

そして,自分にとって

自分の努力だけではどうにもならないことだとしても

 

これ以上,嫌われたくなくて

怒られたくなくて

頑張らなくてもいい方向に頑張ることで

何とか,ギリギリのとこで耐えようともがく姿は非常に

人らしさの部分だと思う

 

個人的には,

お父さん役の鬼から暴力を受けているシーンはかなり

心が痛かった・・・

 

父は家族を守る

家族の役割を全うできない場合には

しつけ という名目での暴力を用いてたのかもしれない

お父さん蜘蛛は,人型というより,だいぶ蜘蛛より

お顔とか,虫って感じだもんな

お母さんとお姉ちゃんは累と一緒の人型

 

そして,死ぬ直後

人間だった時に優しいまなざしを向けられてた

誰かに大切にされた記憶を断片的に思い出しながら,

最後は暖かさに包まれて灰になっていった

 

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