おーーーーい
過去の思い込みや記憶は
うそーーーー
もしくは，
当時は必要だったかもしれんけど
もういらんわーってこと多いぞ
どうも
元不登校心理カウンセラー
ふじたに みかこ（ミィ）です
と，冒頭につぶやいてるから
さぞ，おおーーーー
って出来事
の発見と思うけど
私のこのウソ――――ン
ってなったやつは
ズバリ 牡蠣 そうあの海のミルクの牡蠣
うちの母は，私が子どもの時から
牡蠣は絶対に食べない
牡蠣は当たるからダメ
絶対に食べてはいけない
といってたのですよ
そして，母自身もとっても渋い顔をしてたのですよ（子どものミィさん記憶）
だから，長年私の中では
牡蠣はひどくあたる怖いモノ
母の嫌っている牡蠣を食べるのはダメな子
（母に嫌われる！悲しまれる！！という思い込み）
食べるなら，当たる覚悟と嫌われる覚悟を！！
と子どもの時からミィさんにとっての牡蠣はそうとう
いろんな思い込みが引っ付いて
そうとうに怖い食べ物だった
そんな子ども時代を経て，
大人になった今はちょっとずつ食べれるようになってきたけど・・・
両親には牡蠣食べれたという話は（勝手に）内緒にしてた
なんか，牡蠣の身だけが，入ってお水につかっている真空パックの
やつを，ホワイトシチューでめちゃくちゃ煮込んだやつが
あたる心配なくやっと食べれるレベル←
一回殻付きの牡蠣をもらったけど・・・
ネットで調べた調理時間の倍以上（もはや、牡蠣固くなりすぎてないか？）
加熱で，何とか←
殻付きの牡蠣を
誰かに焼いてもらって食べるなんて
初めてすぎる経験
ちなみに，昨日牡蠣焼くから
おいでよーと呼ばれ実家に行ってきたわけです
最初の30分ぐらいは，渡されても
全部旦那さんか妹に横流ししてたけど・・・
でも，みんながうまい！うまい！！食べてたら
ミィさんも食べたくなったので
ええーい！もうどうなってもいい！！
と気持ちを切り替え
食べ始めた
食べると，やっぱり，牡蠣っておいしい
このくらい焼きでぷりぷりでおいしいんだってご満悦です
が，濃ゆいから，そんなに無限牡蠣はできなかった（笑）
そんな風に，ちょこちょこ牡蠣を食べてたら
お母さんもやってきましたよ
ハイ！ここで
衝撃な事実がーーーーー！！
お母さん，殻付き牡蠣
喰ってるーーーーーΣ(￣ロ￣lll)
おっと・・・？私の記憶は
あんなに牡蠣の単語を出したら顔をゆがめていた母は？
あたるから食べないって言ってた母は？
おらんやないかーーーーい（笑）
ってなった
2020年最後の驚きおさめになるかもしれない（笑）
大人になって，感じることは
私も成長している
いろんなものを見聞きして、
モノの見え方
とらえ方が変わっていっている
そして，それは，自分だけじゃなくて周りもそうなんだよね
だから，今の自分に不都合な思い込みや
必要ない禁止やすべきは
気づいた時点でちょっとずつ
手放していくのだって大切だな
っとミィさんの牡蠣事件（←ネームセンス！！）で
改めて感じたのでした
やっぱり，記憶ってあいまいで，
嘘も多いのだよなー
もういらないわって自分が思うやつは，
どんどん、今の自分に合うものに
書き換えていこうと改めて感じたのでした
以下はお知らせです
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