働くとは,私の中には当たり前に

会社に雇用されて毎月決まったお給料をいただくことと思ってた

 

つまり,既存の会社に雇用されお金をいただくこと=働くだと思っていた

自分が,その当たり前を手放し,自分の固定感を疑ってみた

 

 

元不登校

心理カウンセラー

ふじたに みかこ(ミィ)です

 

 

弱気になったときの私の口癖

だって・・・・・

私,働いてないもん・・・

お金稼げてないもん・・・

って言うんだ

毎回。ぶつけられる旦那さんホンマによく聞いてくれてるよ

 

そんな時にイメージしちゃうのは

・一定の年齢になったらどこかに就職する

・自分の食いぶちは自分で稼ぐ

・働かざる者食うべからず

・働きながら,家のこともしてた母の姿

 

だけど,手放して最初はソワソワ

ザワザワ落ち着かない

申し訳ない感が洪水のようにあふれてた

なんか黒っぽいグルグルおもたーいやつが

ねっとりとまとわりつく感じ

 

 

でもさ,コロナもあって

働き方自体が変わってきたじゃない

会社には雇用されているけど,出社しなくて在宅でのお仕事のやり方

オンライン化の促進など社会の変化もあった

 

ということは,会社に出社する

会社内で決められた仕事をする

だけが働くための手段じゃないかもしれないって思った

 



そして,ソワソワザワザワしながらも

働かない自分をまずはいったん自分が受け止める

中途半端にじゃなくて,まずは何もしないプロになろうって決めてみた

 

ちなみに外に働きに出ることに関しては,旦那さんに何かあれば生きるために働きに出ることは気持ちとして決めている

でも,特にその状態にないなら,今私は,働くということに関しては

自分の働きたいを見つけるまでは焦って決めなくてもいいかもな―っと思う

 

そして働くことは,会社務めだけじゃなく

家の事・ボランティア活動などその行動の向こうに自分もしくは相手を心地よくするという気持ちなどが含まれているのなら働くという枠組みに入るのでは?と考え

働くという概念と幅を押し広げてみて,固定観念を自分の中で作り変えてみる

 

その中で,私の今やりたいこと(お金になるかならないかは置いといて)をやれる流れを作ることにしたよ。この決断がどう流れていくかはわからないけど,なんかいい感じの流れに乗りそうな予感なのだ

 

 

働くとは,私の中には当たり前に

会社に雇用されて毎月決まったお給料をいただくこと

と思ってた

 

つまり,既存の会社に雇用されお金をいただくこと=働くだと思っていた

自分が,その当たり前を手放し,自分の固定感を疑った

今はその固定観念をぶっ壊すターンなんだろうな

以下お知らせです

 

7月心屋塾オープンカウンセリング(zoom)

 

7月2日(木)

13時30分~15時30分

定員4名→残2名

 

お申し込みは こちら キラキラ

 

 

おわり