SNSとかで
カウンセラーお断り
ってフレーズを見かけるたびに
悲しかった私がいた
元不登校
心屋認定カウンセラー
ふじたに みかこ(ミィ)です
もちろんこの人はカウンセラー必要としてないんじゃな
そっかーで終わる人もいる
もちろん傷つくとかない人だっている
この辺が個人の認識の違いってことじゃな
ただ,私は反応していたん
カウンセラーお断りってフレーズを見て
悲しいなって思ったん
カウンセラーとしての私は必要とされてない
↓
必要とされない私は役立たず
↓
役立たずな私は
生きている価値がない
↓
やっぱり私は役に立たないダメな奴
ってなってたんよな
ほんで,カウンセラー=人の役に立たなきゃいけないって思っていることが判明したんよね
と同時にさ,役に立ったって言われたいから私はカウンセラーをしたいのか??
って新しい疑問も生まれた
・・・・う~ん・・・・
・自分の経験や知識に触れて,選択肢が広まったらいいな
・自分の経験を知ることで楽になる人が増えたらいいな
・不登校経験があっても,好きなことして生きれるよ
・不登校経験があっても,楽しく過ごせるときもくるかもしれん
・ご飯がおいしく食べれる日が来るかもしれん
とかを私は私の経験を使って伝えたいんよな
ほんで,これが誰かの役に立ったらうれしいけれど・・・
役にたつたと思ってくれるかどうかは受け取った相手次第やんな
あとな,こっからは(も?)個人的な思い
まじめで頑張り屋さんで
無意識に我慢を自分にさせている
ほんで,親を困らせた
親の期待に応えられんかった
とかって自分を責めすぎてたり
自信が持てなくて
どうせ私なんてダメなんよって思ってしまっている人が
多い気がする
ちなみにこれは全部私やけどな
私のカウンセリングに来てくださる人もこういう方が多い
だからこそ,私はそんな人たちが
しなくてもいい我慢を減らして
しなくてもいい自責を減らして
いいのか~ってなったらいいな
って思う
だから私は生業として
カウンセラーを手放したくはないのだな
自分がものすごく大事だと思っているから
大事なものが伝わらなかったこともただ悲しかったらしい
だから私は自分と巡り合った人たちに私なりに
伝えていけることを伝えるカウンセラーになろうと思った
世の中すべての人に役に立たなくてもいいじゃない
必要な人には必要なタイミングで巡り合うからいいじゃない
今回たまたま目にしたカウンセラーお断りというフレーズから
自分はカウンセラーをなぜやりたいのか?
自分はカウンセラーとして何をしていきたいのか?
の気持ちの部分がすっきりしてよかった
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