不登校
悪いこと?
かわいそうなこと?
恥ずかしいこと?
弱い人?
元不登校で心屋認定カウンセラー
ふじたに みかこ(ミィ)です
上の言葉は、実際に言われたことあるん
私が、不登校で学校に行ってなかった時
家族の人は、私の不登校の事実を隠したん
"今日は、体調が悪くて、たまたま休んでるだけ"と伝えられた
隠したいようなことなんだなーって思った
そして、大人になって不登校に関わる仕事やボランティアをしてきた時に、"不登校"って言葉を使うと来づらい人もいるんじゃないか?
って話があった
なぜか?と理由を尋ねたら
まだ、不登校を
認められない人(認めたくない人)
恥ずかしいことと思ってる人
弱い人がなるもの
とかって考える人もいるから
という返事だった
私も、不登校の過去を隠したかった時期もあって、そんときは恥ずかしいことだと思ってた
というか、人に知られてはいけないことだと思ってたの
じゃけど、不登校だった自分の過去は変えれない。だけど、その出来事にくっついてる私のイメージは変えることができる
どんなイメージをつけていくかは、
その出来事を受け取った自分が決めていい
って思ったんじゃー
そもそも
私の不登校=恥ずかしいは、周りの評価から受け取った価値観だったということに気づき
じゃあ、私はどう思うのか?
私は、別に恥ずかしいと思ってない
それなら、この新しい価値観を採用していい
と許可したら、誰も私をかわいそうな不登校だった人という目でみなくなった
そして、不登校ということで周りから
悪いこと
かわいそうなこと
恥ずかしいこと
弱い人
なんて、言葉をかけられたら、
当事者である自分はどう思う?
って聞いてみたげてね
おわり