今回の思い出シリーズはFlame-colored Tanager(18~19cm)です。

オス、メスの色の違いを楽しんでいただけたらと思います。

 

Flame-colored Tanager(和名が見つかりませんでした。)は2017年4月でケツアールを

早朝に撮影したコスタリカのハイランドでガイドさんが案内してくれたので撮れました。

 

 

登場したとき、この目が覚めるような赤に興奮してしまいました。

 

 

当時、赤い鳥と言えばセントラルパークのカージナルしか知りませんでしたから、さすが

コスタリカだと思ったものでした。

 

 

赤と黒の配色が絶妙でした。

 

 

メスもやって来ました。

こちらは鮮やかな黄色です。

 

 

この黄色も輝いていました。

 

 

子育て中で幼鳥にフィダーのバナナをあげていました。

手前が幼鳥です。

 

 

よく見ると嘴の周りにかすかなオレンジ色が混ざっていました。

 

 

おまけはナツフウキンチョウの若鳥で、同じコスタリカで見ました。

成鳥のオスは赤一色ですが若鳥は若草色?が混ざっています。

 

 

今日は天気がよくて気持ちのよい日になりました。

相模原公園へ行きましたが、トラツグミは見つかりませんでした。

 

みなさんの一日は、どうだったでしょうか?

明日もよい日になりますように。