今回の思い出シリーズは、あと少しでレンジャクのシーズンがやって来ますので、期待を込めて

NYの野鳥からヒメレンジャク(Cedar Waxwing17~18㎝)をお知らせします。

以前、お伝えしましたが、再びボーナス・フォトを追加してレポートします。

撮影は、2018年6月6日、NY植物園です。

 

NY植物園の水場へいってみるとヒメレンジャクが現れました。

これから水浴びするようでした。

 

 

まずは、始めにやって来た2羽です。

 

 

嬉しそうにジャンプしました。

 

 

リラックスしてストレッチしています。

 

 

この日は、初夏の陽気で暑かったので、水浴びが楽しみなようです。

 

 

4羽が集まって水浴びタイムになりました。

 

 

左側の一羽は、気持ちよさそうです。

右側のヒメレンジャクの翼の先端の小さな赤い突起物がロウ質で英名になっています。

 

 

この角度は、前に草が茂っていて、撮影がやりにくかったことを思い出しました。

 

 

右で水浴びをしている雀は、ご機嫌でした。

 

 

水浴びを思う存分楽しんで、ヒメレンジャクたちは飛び去って行きました。

6月にレンジャクという違和感がありましたが、NYでは留鳥ですから見られるチャンスはあります。

 

 

アメリカ東部では、レンジャクは、ヒメレンジャクとキレンジャクの2種類です。

キレンジャクは英名は、Bohemian Waxwingで、Uncommonなので会うことはできませんでした。

昨年2月平塚にやって来たキレンジャクです。

 

 

昨年2月撮影した連雀そのものの連なり集団です。

 

 

今季も見られるか期待してしまいます。

 

今朝の神奈川の天気は、晴れです。

 

皆さんの一日に笑顔がたくさんありますように!