今回は、これまで会った赤色の鳥たちをお知らせします。
赤は火の色ですから、赤から情熱や活気につながります。
まずは、ショウジョウコウカンチョウ(Nortern Cardinal21㎝)で、2020年3月セントラルパークで撮影
しました。
NYでコロナ感染者が増え出している時期でした。
MLBの球団名になっていますから、人気が高い鳥です。
留鳥でセントラルパークへ行けば必ずと言っていいほど会えます。
以前、知らない女性から「あの鳴いてる鳥は、何という鳥?」と聞かれたことがあります。
囀りもきれいです。
続いてメキシコマシコ(House Finch12.5~15㎝)で、日本のオオマシコに似ている鳥です。
留鳥なので、よく見かけます。
2020年3月、セントラルパークでの撮影です。
次は、パナマで会いたかったセアカフウキンチョウ(Crimson-backed Tanager16㎝)です。
とにかくこのクリムソン色ですから、登場すると周りが華やかな雰囲気になります。
パナマで2019年4月6日に撮影しました。
翼の黒色とのコントラストが見事です。
続いて、レンガフウキンチョウ(Hepatic Tanager16㎝)で、茶色がかった赤色です。
セアカフウキンチョウに夢中で、あまり注目していなかったので、たくさん撮影できませんでした。
次は、コスタリカで2017年4月に撮影したナツフウキンチョウ(summer Tanager17㎝)です。
NYでも見たかったのですが、会えなくて、コスタリカで、ようやく会えました。
ガイドさんにリクエストしていたら、大丈夫だよということで、会えたときの喜びは大きかったです。
幼い頃に飼っていたカナリアによく似ている気がしました。
冠羽中の若鳥は、このようなオリーブ色が入っています。
最後は、赤い鳥とは言えるかどうかわかりませんが、、和名を尊重してリュウキュウアカショウビンです。
英名はRuddy Kingfisher(赤っぽい色のカワセミ)です。
2019年5月、石垣島で撮影しました。
赤い鳥で、今日のみなさんの活気が出れば、嬉しいです。
みなさんの一日が充実した日になりますように!