昨日(26日)は、天気が良いので、近くの公園へカメラを担いで出かけました。
エナガがお目当てでしたが、現れないのでカイツブリの親子を観察して、撮影しました。
鳴きながら幼鳥が親鳥に甘えていました。
親鳥は、寄り添っていた後、すぐに餌の魚を獲って与えました。
幼鳥は、餌の魚をもらって、ご機嫌です。
その後、幼鳥は、再び、親鳥に餌をねだりました。
頂戴!となかなか、しつこいのです。
親鳥は、すぐに餌を与えました。
幼鳥は、また、餌の魚をもらって嬉しそうです。
あれれれ?もらった餌の魚を放しました。
幼鳥は、潜って魚を見つけています。
潜った後、いったん放した魚を獲りました。
幼鳥が自立するためのトレーニングとして、魚を放したのだと思います。
このような行為を繰り返して、魚を獲ることを覚えるのです。
親鳥はそばで見ていたので、幼鳥の成鳥を暖かく見守る親鳥の愛情を感じました。
久しぶりでカワセミを撮影しましたので、次回、レポートします。