今回の思い出シリーズは、NYの野鳥からショウジョウコウカンチョウ(Northern Cardinal20~22.5㎝)をお知らせします。

NY、セントルパークのランブルで2017年10月に撮影しました。

 

 

調べてみるとカージナル・レッドという色は、カソリック教会の教皇に次ぐ高位聖職者の枢機卿の法衣と帽子の赤い色なのです。

 

 

その由来とともにNorthern Cardinalは、メジャーリーグの野球チームの名前にされるくらい愛されています。

 

 

セントルイス・カージナルズは、ユニフォームの色が、カージナル・レッドなのです。

 

 

短くて太い嘴、顔の黒色が特徴です。

 

 

ほとんど警戒しないで、すぐ近くまで来ます。

鳴き声は、美しい響きです。

 

 

こちらは、2018年6月5日にNY植物園で撮影しました。

種子をしきりに食べていました。

 

 

メスは、このように地味な色合いです。

それでも、味わいのある色で、現れると必ず撮影します。

 

 

おまけは、ホシムクドリです。

Cardinalは、人気がありますが、ホシムクドリは、現れても誰も相手にしません。

このように光が当たると綺麗です。

 

 

いつもセントラルパークへ行く時に地下鉄に乗り換えるグランドセントラル駅です。

今は、人通りが少し増えているのかなと思います。

 

 

今朝の神奈川は、秋晴れになりそうな天気です。

家に、こもっているのは、もったいないから出かけることにします。

 

皆さんの一日が、充実していますように!