今回の思い出シリーズは、再びシロクロアメリカムシクイ(Black and White Warbler13㎝)です。

 

まずは、2014年5月にNY植物園で撮影したシロクロアメリカムシクイです。

NYで初めて、野鳥を観察して、撮影し始めたころの思い出がよみがえります。

 

 

バーダー初心者には、人気の鳥です。

すぐ目の前で、目まぐるしく素早く動き回りました。

 

 

このころは、今ほど撮影に慣れていなくて、動きについて行くのが精一杯でした。

 

 

こちらは、2016年10月、セントラルパーク、ランブルでの撮影で、10月ですから、そろそろ中南米へ渡る時期かなと思いました。

耳羽の辺りが黒くないので、メスです。

 

 

以前、お知らせしたセントラルパークのノースウッズで撮影したシロクロです。

2019年、4月の撮影で、シロクロの撮影では、一番手ごたえがありました。

 

 

地味な色合いでも白黒のラインに味わいがあり、魅力的なWarblerです。

 

 

Common(よく見られる)ですけど、セントラルパークでは必ず、会えるということでもないです。

 

 

今年の3月は、会えませんでしたから、また撮影できたらと思います。

 

 

コロナ禍が、収まる日を待つばかりです。

 

 

今朝の神奈川は、どんより曇っていて、小雨になりそうな空です。

 

みなさんの今日が、穏やかな日になりますように!