こんにちは!今日の担当は、

クルーNO.1003 TAICYOです。

記事を読みにきてくれてありがとう。

 

まえがき 

多くの日本人は、決断することが苦手なんだ。


たとえば、進学先を決めるときや転職を考えるとき。


「みんながそうしているから」「親が言うから」と、

自分の意思よりも“周りの流れ”に乗る方を選びやすい。

それは意志が弱いからじゃなく、
慎重にできている脳のせいかもしれない。

このことを知ったとき、

「なぜ自分が行動できないのか」
「なぜ周りが変化を怖がるのか」

その理由が少しだけ分かった気がした。

 

今日の結論

 

脳が導く最適解

 

本日のお題 

ドーパミンが僕を動かす

 

人はなぜ動けるのか。
その原動力の一つが「ドーパミン」だ。


この物質は、報酬を得たときに分泌される“快感の化学物質”として知られているけど、本当の役割は「やってみよう」という行動のきっかけを作ることにある。

ADHDの脳では、このドーパミンの分泌や分解のバランスが崩れている。


興味のあることには異常な集中力を発揮する一方で、退屈なことや意味の見えない作業ではまったく手が動かない。


それは怠けではなく、脳の燃料が足りていないだけなんだ。

僕が“行動できるとき”と“動けないとき”の差が激しいのも、この仕組みが理由だ。


行動経済学で言うなら、ドーパミンは僕にとって「行動の通貨」みたいなもの。


足りないときは、やる気どころか世界そのものが灰色に見えてしまう。

 

🔹発達障害者の視点からの考察


僕らは怠けているわけじゃない。
ただ、ドーパミンという行動の燃料がすぐに切れてしまう脳を持っているだけだ。


だから、「やる気が出ない自分」を責めるよりも、どうすれば燃料が持続する環境を作れるかを考えた方がいい。


自分の脳の仕組みに合わせて行動を設計することが、僕らにとって一番現実的な選択だと思う。

 

COMTが決断を奪う

 

日本人の多くは、脳内のドーパミンを分解する酵素――COMT(カテコール-O-メチルトランスフェラーゼ)を多く持つタイプだと言われている。

この酵素が活発に働くと、ドーパミンが早く分解されてしまうらしい。


つまり、「やってみよう」という気持ちや高揚感が長く続かない。

その結果、人はリスクを避け、“みんなと同じ”を選びやすくなる。

日本人の約7割がこの「COMT高活性型」。
これが、「慎重で空気を読む民族性」の一因だとも言われているわけなんだ。

この話を知ったとき、妙に納得した。
僕自身、何かを始めようとするとき、最初はワクワクしてもすぐに不安や迷いが追いかけてくる。


それは「性格」ではなく、「分解スピードの違い」だったのかもしれない。

 

🔹発達障害者の視点からの考察


決断できない自分は、弱いわけじゃない。
脳がリスクを避ける方向に働いているだけだ。


だから、無理に「決断できる人」になろうとするより、小さな選択から少しずつ慣れていく方がいい。


僕らに必要なのは、勇気じゃなくて、脳の特性に合わせた“選び方”なんだと思う。

 

社会不適応は、脳の防衛反応だった

 

僕は社会人になってから、適応障害になった。

朝に起きることも、仕事に行くこともできなくなった。


周りから見れば「挫折」だったけれど、今では脳の防衛反応だったと分かる。

COMT高活性の脳は、外部からの刺激やストレスに弱い。


環境の変化や人間関係の摩擦が続くと、脳が過剰なドーパミン分解を起こし、感情が燃え尽きてしまう。


その状態が、いわゆる「燃え尽き」や「適応障害」なんだ。

僕の脳は、「これ以上無理をするな」と叫んでいた。
だから、立ち止まったのは壊れたからじゃなく、生き延びたからなんだ。

 

🔹発達障害者の視点からの考察


動けなくなった自分は、壊れたわけじゃない。

限界を知らせてくれた大切なサインだったんだと思う。
「できなかったこと」ではなく、「止まれたこと」に意味がある。


僕らは無理を続けるよりも、立ち止まって環境を見直す力を大事にした方がいい。

 

自分で設計するという自由

 

僕が社長を目指した理由は、「自分のドーパミンを自分で設計したかった」からだ。

会社という仕組みは、他人が作った報酬サイクルの中で動く構造だ。


だけど、COMT高活性の僕の脳では、そのリズムが早すぎる。


外からの刺激ではなく、自分で設定した報酬(目標・意味)に沿って働く方が、
脳が安定するんだ。

投資も同じで、
短期的な値動きではなく、長期的な視点で積み上げていく。


「握力を鍛える」という投資の基本も、ドーパミンを“静かに維持する”訓練だと僕は思っている。

 

🔹発達障害者の視点からの考察


僕らは環境に合わせるより、環境を自分に合わせた方がうまくいくタイプだと思う。


だから、「普通に働くこと」にこだわるよりも、自分のリズムで動ける場所を作ることが大切になる。


少し遠回りに見えても、それが結果的に一番無理のない生き方になる。

 

静かな熱量で、生きていく

自分の特性をリフレーミングして、長所に変える方法

聴き流しにどうぞ↓

 

 

ADHDというと「衝動的」なイメージがある。
けれど、僕は“静かに燃えるタイプ”だ。


COMTがドーパミンを早く分解しても、
僕には「冷静さ」という武器がある。


社長や投資家に必要なのは、実はこの冷静な熱量だと思う。

焦らず、比べず、ゆっくり積み上げる。
それが、僕のドーパミン設計の形。
この脳で生きる僕にとって、それが一番、楽で、正しい。

 

🔹発達障害者の視点からの考察


僕らは一気に燃え上がるタイプじゃない。


だからこそ、長く続けることに価値がある。


周りと同じスピードで動けなくても、自分のペースで積み上げていけばいい。


その積み重ねが、気づいたときに大きな力になっている。

 

大変なことや難しいことは理解している。

 

だって僕も発達障害(ADHD)だからね

だからこそ言えるんだ

 

 
じゃ、今日はこの辺で
 

あとがき

 

サムネイル

こんにちは、
autumn.leaves.coaching
代表のSAKUCHINです。

 

TAICYOの記事を読んでいると、「自分の脳に合った生き方を選ぶ」ことにどれほど勇気が必要かと感じます。

発達障害のある方は、どうしても「周りに合わせる努力」を続けてしまいます。


しかし、本当に大切なのは、自分の脳に合わせることです。

脳科学には、「あなたが悪いわけではない」というメッセージがあります。


自分の特性を理解して、ドーパミンを“自分で設計”できるようになれば、生き方は驚くほど穏やかに変わります。

TAICYOが選んだ「社長」という道は、“成功”ではなく“回復”です。


その生き方は、きっと多くの人の希望になると思います。

 

では、また。


autumn.leaves.coaching
クルー 一同 
By CAP.SAKUCHIN

 

最後まで読んでいただき

 ありがとうございます。

 

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僕は、21才のとき
職場のストレスから
適応障害になって、しばらく働けなくなった。
その通院の中で、自分が
「発達障害(ADHD)」だと知ったんだ。

 

そこから再就職してすぐに解雇された。

人生に行き詰まりかけたとき、僕はひとつの決意をした。

 

「社長になる」ことを決めたんだ。

 

社会が受け入れてくれないなら、自分で自分の居場所をつくろうと思ったんだ。

 

仲間と一緒にコーチングでの起業を目指して、AmebaブログやSNSで発信を始めた。
週3回、クルーが交代でテーマ別に投稿しているよ。

 

発達障害(ADHD・ASD・LD)、境界知能グレーゾーン、イジメ、不登校、離婚、抑うつ、孤独、PTSD、引きこもり、毒親育ち、アダルトチルドレン、母子家庭、シングルマザー、機能不全家族等

 

人生にはいろんな「生きづらさ」がある。

 

でも「生きづらさ」は、君のせいじゃない。
「この社会でどう生きていくか」は、君自身が選ぶことができる。


その選択肢の一つが、僕が選んだ『社長になる』という道。

 

君にもそれが「選べる未来」なんだよ。

 

だから僕と一緒に自立を目指そうびっくりマークびっくりマーク

 

 

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