趣味として競馬やってますが、中学時代にマキバオーやダビスタ競馬ゲームの影響で競馬に興味を持ちました。


何より皐月賞と菊花賞というカッコいいレース名が中学生の自分に響いていました。


初めてまともにレースを見たのがサニーブライアンのダービーです。

もちろんTV観戦ですが


パドックなども見ずにどの馬が強いとか、事前情報も予想もなくただ観戦したレースでした。


スタートしてからすぐ先頭を走っていたサニーブライアン

実況が皐月賞馬サニーブライアンと実況した瞬間に皐月賞馬だとわかり、すぐこの馬を応援しようと決めました。

ナリタブライアンは知っていたので名前もよかった気がしますね。


スタートから軽快に逃げていたサニーブライアンも4コーナーで差を一気に詰められて

苦しいかと思った瞬間

直線300mくらいから二の脚を使い突き放してゴールを決めました。

鞍上の大西さんが鞭を掲げてるシーンで鳥肌が立ったのは覚えています。


これは三冠馬になると思いましたが、これが最後のレースになってるんですね。


サイレンススズカやシルクジャスティス、メジロブライトマチカネフクキタル名馬に勝ってるんですよね。


マンデラかもしれませんがサニーブライアンはAJCCか日経賞で復帰して6着くらいで引退した記憶があるんですが

そんなことはなかったらしいです。


最初に見たレースがたまたまダービーで二冠馬誕生のレースだったのはいい思い出です。


次に見たレースは京成杯3歳ステークスというレースだったので

また次の機会に話したいと思います!