CRT、Critical Race Theory(批判的人種理論)を利用して、子供達を社会民主主義に洗脳しようとするアメリカの学校が増えてるのに我慢できなくなった親達が立ち上がった。

 

このCRTというのは、簡単に言うと「生まれた人種によって人生の全てが決まる」という考え。もっとぶっちゃけて言うと、黒人に生まれたら社会的被害者で、白人に生まれたら社会的迫害者(加害者)だー!って考え。(あ、また黄色い我々が抜けてる・・・どーでもいいと?笑)

 

この考えを教師が生徒に植え付けてるって恐怖!!

 

キング牧師が「人は肌の色に関係なく平等」と言っていたのとは真逆だよ~

 

天国からこの様子をキング牧師、ドン引きして見てそう。「私のやってきたことが無駄になるやないかー!」と

何しろ、地区の教育委員会がこの洗脳教育を後押ししてるってんだから質が悪い。

 

日本も教科書問題とかあるし、なにしろ日教組なんとかしろー!

 

以下の動画では、怒れるアメリカのお母んの訴えの様子なんだけど、この人の迫力のスゴイことったら。

 

そして、言い方はキツイように思えるが、タチの悪い左翼の教育委員会にはこれくらい強く、ハッキリ言ってやらないと分かんないんだよね。

 

 

 

 

「教育委員会と今、ここに座っている委員会関係者は泥棒だと思ってるから」といきなりのカウンターパンチ

 

私達の子供を洗脳するのは止めて!警官を嫌いになるような教育を止めて!LGBTコミュニティに賛同できない子供に、お前は同性愛嫌悪があると教えるのは止めて!子供達も様々な家庭環境や考えがあるのに」と、非常に具体的に学校が何を子供に教えようとしているのかが彼女の言葉から分かる。決めつけ教育は危険だよね

 

「例えば、うちの家族は娘の1人がイスラム教だけど、私はクリスチャン。でもね、彼女がイスラム教だってことをたいていは信じてもらえないのよ。それは、彼女の見た目が原因でね!サイラス先生からしたら、うちの娘は青白いくらい白人だって理由で信じてくれないわけ」と自分の娘を教師が見た目の人種で判断したが、娘の内面(ここでは宗教)は一般的な白人的なものじゃないという矛盾を指摘

 

すると、教育委員会のスタッフがサイラス先生という特定人物の名前を出すことを止めるように促した。(話そらすなよ!と思うわ)

 

これが更にお母さんを怒らせちゃった

 

「なんで私がハッキリ言ってはいけないの?ここの先生達はソーシャルメディア上で前の大統領は死ねばいいなどという事を言ったり、BLMに賛同しない生徒達を否定するような事を言ったりしてるのに!我々の税金使ってやってるのがこんな事なの?」ともう止まらない。

 

さらに続く

 

神様を信じている生徒達にはお前らはカルト教信者だと刷り込んだりしてるじゃない。そういう事を言った教師達の名前は判明しるんですからね!証拠ありますから!ベリー先生は先ほどのサイラス先生と一緒にブラックパンサーの洗脳教育というカリキュラムを作成したのよ!」

 

もう、聞いてられないくらいに教育委員会が腐ってて震えるよね・・・

 

こんな学校行きたくないわ~

 

悪事がどんどんバレてくのが堪らなかったのか、再び教育委員会スタッフが諫めようとするけど収まらない!笑

 

がんばれ、ママさん!

 

「何故、私が皆の前で声を上げてはいけないの?私が証拠持っているのが怖いの?え?あなた達が生徒達に警察を憎み、殺せと教えている事実を世間に知らせてはいけないの?あなた達のやってることは共産主義の価値を教え込んで、子供達の道徳心を低下させようとしてるのよ!

 

うーん、過激だ。でも、はっきりしてるから左翼の計画がどんなものなのか、分かりやすい

 

教育委員会スタッフのBBAが「これは平和的な話し合いじゃない」と難癖をつけると、「はぁ、出たわ。私にとっては平和な話し合いよ。なんてったって、私は放火したり、窃盗を犯したり、人を殺してないのよ!」と最後のburning, looting, and murdering は現在まさにBLMやアンティファなどの左翼団体がやってる事。その状況と対比した皮肉が素晴らしい。

 

まったくだよ!自分達のお仲間は街に放火しまくってるくせに、それにはダンマリで、親が抗議しただけで「平和的じゃない?」とかよく言えるよな~

 

ダブスタはお家芸だけど、何度も見てると吐きそうになるね

 

でも、イヤミはしっかり刺さったようで「そういう意味で非難してるわけじゃなくて・・・」と弱腰な教育委員会スタッフ

 

その後も延々とすごみを利かしてスピーチするお母さん

 

キャンセルカルチャーで子供に有無を言わせないようにして。自分達の教えに背けば差別主義者呼ばわりしてるけど、差別主義者って何よ!あなた達、私の人種が何か分かるわけ?」と言うだけあって、色々な人種のミックスらしいお母さんみたいな人はアメリカに沢山いるんだから、本当に白人と黒人だけで分けるような話はナンセンスだよ

 

私達の事を決めつけて、分断してるのはあなた達でしょ!

 

言ったれ!言ったれ~

 

このお母さんの話で知ったのは学校側が宿題として「警官は悪だというエッセイ」を書かせたり、BLMのデモに参加させようとしていたという事実

 

それって共産主義国の子供を育ててる感じよね

 

自分の子供に何してくれてんだ!っての

 

これを否定せず、おたおたしてる教育委員会の狼狽ぶりに笑う

 

「私はあなた達の悪夢になってやるわ!戦って、戦って、戦い続けますからね!私の意見に賛同してない人達だって、これを機に思うところあるでしょ。なんにせよ、あなた達の正体がバレたってだけのこと!」と正常な状態に学校が戻るまで戦う宣言をしたアメリカのお母さん、強え~!!

 

日本も大学を始めとする教育機関は、このお母さんくらい芯の強さを持って左翼および共産主義に立ち向かわないと子供達の思考に影響を及ぼしてしまうので要注意だよね