明日退院します。


夫は火曜日に診察をして、血圧が上がったという事で薬を増やしました。


不整脈は落ち着いたようで、安心しました。


同じ火曜日の同じ時間に私の大腸にステントを留置しました。


医師がやりにくいからと痛み止無しで始めましたが、堪えられるものでは無く途中で痛み止の点滴をしたら楽になり、ステント留置が無事に済みました。


この病院の医師は何を考えているのでしょうね。 怒


だいたい消化器内科の主治医が消えました。


大腸内視鏡検査の結果は他の医師から聞きましたが。


その医師も説明に来ると言ってから3時間も待たされました。


私も途中で気が付きました。


説明するのが嫌なんだ…


主治医が消えてからは科の名簿にも載っていない若い女医さんに丸投げ。


女医さん、ごめんなさいばかりです。


思った通り、説明する医師は名簿には載っている医師でしたが、散々待たせて座るなり「検査の結果は悪性でした。後は彼女から説明します。」と30秒程で逃げてしまいました。


あの医師達は私にどんな悪い事をしたのでしょうか?


普通にしていたら感謝しかない私に疑念を抱かせるなんて…


そして、退院指導書の主治医はその若い女医さんになっていました。


尿管がんステージⅣの私が大腸がんとは、私でも末期なのは分かります。


でも、この消化器内科の仕打ちは納得が行きません。


昨日、泌尿器科の主治医の診察が有り、治療を入れてくれと消化器内科から言われたとのこと。


どうする?


は!、私が聞きたい。


パドセブやります?


大腸がんに効くとは思わないけどもう少しやってみますか。


で、今週木曜日からパドセブを再開します。


泌尿器科の主治医もまだ、キョトンとしている状態…


すごく消化器内科の主治医を誉めていたのに…


裏切られましたよ…先生…


木曜日はその件、泌尿器科の主治医と話せるでしょうか。


退院して美味しい物を食べて元気を出します。


何しろ絶食と不味い食事で体力はボロボロです。


今後の事はゆっくり考えます。


その時間がどの位有るかは分かりませんが…


ステントで少しは長く持つでしょう。


ま、病院も2流は2流ですねー