9月も半月を過ぎたと言うのにこの暑さはなかなか堪えますね (ll゚д゚ll)
今年はこの夏の暑さのせいで愛車のトラブルが今年は少し多かった気がします。
夏によくあるトラブルといえば、エアコンの不調ですよね ( ´Д` )
暑くて汗が止まらないのに、エアコンの吹き出し口からも生暖かい風が... _| ̄|○
他にも、あまりの暑さにオーバーヒートしちゃった ( ´∀` ;) なんてありますが、
オーバーヒートしちゃう原因の一つにラジエータの損傷があるかもしれないですょ∑(*゚ェ゚*)
ラジエータの素材にはプラスチックも多く使われていて、その部分が割れて水漏れを起こしてしまうコトがァ (゚∀゚ ;)
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これインプレッサのラジエーターなんですけど、よく見ると亀裂があるんです。
アップしてみると
正面から見ると
これだけ割れていると、クーラント液もジャバジャと漏れてきます (ll゚д゚ll)
割れてしまう原因として、「熱」による劣化、振動による破損が多くを占めているのですが、
特に、アッパー側は水温が高い事も影響してより劣化しやすいんですょ~ (゚∀゚ ;)
修理となると多くのお店・ディーラーでは、ラジエーターを丸ごと交換してしまう事が多く、修理金額も
部品代だけで約10万円(+作業工賃)とかなり高額に (´゚∀゚`;)
でも、実はラジエーターってもう少し細かい部品単位で修理できるのです (*´∀`*)
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この両サイドのところがプラスチックで、そこだけを交換して直す方法もあるのです!
この修理方法だと、アッパー側(高温)で約2万円・ロア側(低温)で約1万円(ともに別途工賃)と
丸ごと交換よりかなりお得に修理できちゃいます ( ^∀^ )
本当にダメになった部品だけを交換する直し方なので、余分な費用が掛からないのです!
少しでも安く直したいなぁ~ ・゚・(ノД`)・゚・
そんな時はぜひ、当店にご相談下さい (*・ω・)*
クルマ屋ならではの豊富な知識からベストな方法をアドバイスいたしますょ★彡
ちなみに、ホンダ車はラジエーターがちょっと弱くっておよそ10年で
このような症状が出やすいです。
10台中8台が出ちゃうと言っても過言でないくらいに (;^ω^)
RB型のオデッセイの頃から、ちょっとよくなってきたんですけどネ(^o^)b
↓↓↓ 特に! ↓↓↓
赤丸で囲った辺りは、ホンダ車に限らず劣化しやすい部分なので注意が必要です!
大きな亀裂であれば、クーラント液の漏れも激しく気づきやすいのですが、目に見えないようなわずかな亀裂でも液は漏れてしまい、最悪オーバーヒートなどに (( ;゚Д゚)))
たまの休日には、ボンネットを開けて少し点検をしてみて下さい♪
それだけでも急なトラブル回避やクルマの寿命を延ばす事ができますので!