マックスが凄い。20年以上減配がない高配当株だ!
「マックス (6454)」は、オフィス機器、産業用機器メーカーです。
複写機内蔵綴じ機、ホッチキス、建築作業用くぎ打ち機で国内首位、さらに子会社で車いすの製造・販売も扱っています。
このマックスですが、高配当が魅力でもあります。
過去20年以上にわたって減配していないので、配当金投資では注目の存在だと思います。
■ マックスの配当金まとめ!
マックスは、令和4年11月時点で、配当利回り3%以上あります。
また、配当金投資の大敵は、減配です。
マックスは、利益還元を経営の最重要政策として位置づけており、投資家にとって心強いです。
具体的な配当方針としては、「純資産配当率3.5%」を下限、「配当性向50%」を目標」 とするそうです。
1株あたりの配当金の実績は、2003年:22円⇒2022年:64円へと約3倍へ増配しています。
加えて、約20年にわたって減配していない実績は高評価です。
現在の配当性向は40%超ですので、目標とする50%までは、まだ配当余力があり、増配も期待できそうです。
■ マックスの業績まとめ!
マックスの業績は、増減はあるものの、長期的には増益傾向です。
また、リーマンショックやコロナ禍の中でも、黒字を確保しており、安定感も高評価です。
2022年3月決算のセグメント別の業績は、次のとおりです。
主力は、建築作業用くぎ打ち機などインダストリアル機器部門ですが、こちらは景気変動の影響がありそうです。
日経225先物 トレンド判断と方針
29日の日経平均は+710円の3万8432円となり反発。
個別銘柄では、リクルートホールディングスや日産自動車などが買われたほか、日野自動車、フジクラ、住友電気工業などが上昇した。
今月の日経平均は前日までの上昇幅が+1677円と買い地合いであったが、29日の東京株式市場は反発と、地合いの強さが引き継がれ、堅調な展開をたどった。
前営業日の米株式市場が下落したものの、日本株は選別買いが続いた。サービス業では、リクルートホールディングスや日本郵政などが買われた。輸送用機器の日産自動車や三菱自動車工業も上昇し、相場を支えた。米長期金利の上昇を背景に高PERなハイテクなどは売り圧力が意識されたが、イクヨなどPERが相対的に低い銘柄は買いが集まりやすかった。
実際に安定した収益が出るのかを検証している**「浮世の波に乗るEA」**というブログをご存知ですか?
私自身も、裁量トレードで苦労した経験から**「感情に左右されない自動売買こそ安定した運用につながる」**と考え、EAを活用するようになりました。そんな私にとって、このブログのリアルな体験談はとても共感できる内容ばかり!
✔ 本業が忙しくてもEAで資産運用できるのか?
✔ 初心者がつまずきやすいポイントと解決策
✔ EAを使う上でのリアルな失敗談と成功体験
など、実践的な情報が満載です。
「FXを始めたいけど、相場を勉強する時間がない」「EAでどのくらい稼げるのか知りたい」と思っている方にはぴったりの内容ですよ!
気になる方はぜひチェックしてみてください👇
👉 浮世の波に乗るEA