こんにちは!

 

オートミライ金田です。

 

 

 

 

突然ですが、本日は小学生の少年が起こした自転車事故のお話をします。

 

 

 

 

事故が起こったのは2008年9月の夜、

 

 

当時小学5年生だった少年は帰宅の途中で、

 

 

ライトを点灯しマウンテンバイクで坂道を下っていました。

 

 

少年は知人と散歩していた女性に気付かず、正面衝突してしまいました。

 

 

 

 

その衝撃で女性は転倒し、頭を強く打ち脳挫傷の重傷を負いました。

 

 

幸い一命は取りとめたものの意識は戻らず、

 

 

四肢拘縮などの後遺障害が残ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

その後女性側は損害賠償を請求するため、裁判を起こしました。

 

 

裁判では少年の運転が危険な行為であったと主張し、

 

 

さらにその少年の母親が監督義務を

 

 

果たしていなかったことについても主張しました。

 

 

 

 

 

母親に対しての請求額は1億590万円でした。

 

 

一方で母親は少年が適切にハンドル操作を行い、

 

 

母親も少年に対して日ごろから、

 

 

ライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして

 

 

過失の相殺を主張しました。

 

 

 

しかし判決では、少年が時速20~30キロで走行していたことと、

 

 

前方不注意であったことが原因であると認定しました。

 

 

また、事故を起こしたときにヘルメットを被っていなかったことを挙げ、

 

 

「ライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたと主張していたが、

 

 

指導が功を奏しておらず、監督義務を果たしていなかったことは明らかである。」

 

 

として、母親に約9,500万円の賠償を命じました。

 

 

 

 

 

 

 

これは実際に起きてしまった悲しい事故です。

 

 

もし、ある日突然自分の身にこんな事が起きたらどうしますか?

 

 

普通の家庭では、9,500万円の賠償金など、払えるはずもありません。

 

家を売って、子どもに進学をあきらめさせたとしても、

 

 

到底捻出できる金額ではありません。

 

 

ではどうしましょう?

 

 

こんなとき、もしかしたら

 

 

母親の加入していた自動車保険で

 

 

解決できるかもしれないのです!

 

 

 

 

では実際どうするのでしょうか???

 

 

 

 

 

 

 

詳しい方法は

 

 

 

茂呂店の菅か、羽黒店の木内に

 

 

 

弁護士のご紹介等は

 

 

 

茂呂店の私、金田まで

 

 

 

 

聞いてください(^^)/

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

ではまた♪