ネタバレ注意
週刊少年ジャンプ 2022年51号のHUNTER×HUNTERについてのネタバレ感想
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No.395◆結成①
エイ=イ一家のメンバーが出入り通路から出てこないのに複数回入ることに気づいたヒンリギ。隠し通路の可能性も考えつつ念能力によるワープと想定。
シャ=ア一家はペリゴル、ビレの2人の追跡へ、ノブナガ組は3101号室へ。
3101の罠を避けて3102から隠し部屋に入るもすでに逃亡済み。行動から敵の思考を想像する中でノブナガが結成当時の話をしだす。
そこから回想に入り「始めはただ欲しかった」の場面回収。
名前が出たのはクロロ、ウボォー、マチ、パクの4人と、神父リゾルと友達の子供シーラとサラサのみ。
流星街のスラムでゴミ拾いをしながらもそれなりに楽しく生活している子供たちの姿が描かれた後に登場するマフィア。
まだ純粋だったクロロ達が奪われる側となる予感の中今週は終了。
以下、旅団の幼少期っぽい子供たちについて。
・ビデオのパスを受けた子供
多分フランクリン。
大人になると身体改造マニアになるが、「ここにある物は誰のモンでもねェ!!皆のモンだ!!」とまっすぐな子供。ただし喧嘩っ早い。
・歯の欠けた子供
多分シャルナーク。
髪の色や目の色、結成当時のメンバーなどからシャルナークとしたが判断材料が少ないので全然関係ない子供である可能性もある。
・クロロ
頭がよく純粋で明るい子供。ネオンの時のクロロの幼少期と考えると違和感ない。
拾ったビデオテープに録画されていた特撮番組を子供たちと一緒に見るために吹き替え計画を立てる。
・ウボォー
領土と呼ぶナワバリを持つガキ大将っぽい。
遠距離から木の棒を投げつけてクリーンヒットさせ相手を弾き飛ばす。投擲が得意なのはこの頃かららしい。
・マチ
おそらくナワバリの監視を担当。見つけたクロロ達をウボォーに報告した模様。
無言で木の棒を差し出し、ウボォーの金魚の糞感を出している。
・バイクでビデオを奪っていった子供
多分フィンクス。
暴力はちらつかせながらも先ずは口頭での交渉から入り、いきなり殴ったりはしないタイプ。
・バイクの後ろの子供
多分フェイタン
一言もしゃべらず、バイクの後ろでバットのような棒を担いでいるだけ。
フェイタンは他人の指図を受けたくない単独行動が好きそうなタイプっぽいのに、ヨークシンでもキメラアントの巣でもブラックホエール号でもフィンクスと行動してて割と不思議だったんだけど、子供の頃からずっと一緒にいた様だ。一番ウマが合うんだろうな。
・パクノダ
観察力に優れ相手の行動や望むことを推し量ることが得意。
元々の長所を念能力に生かしたタイプ。
ノブナガのセリフから始まった回想だがノブナガの登場はない。