九魂の久遠

猫を操作する横スクロールアクションゲーム。
死ぬ度に魂を解放し新たな能力を得て攻撃方法などを増やしていく。
毎回演出が入るので下手なプレイヤー的には非常にテンポが悪く感じる。初期状態でボスまで行けるプレイヤーは楽しめるかもしれない。
人型まで行けば体力ゲージがあるが猫の状態だとワンパンで死ぬのでシビアなゲーム性となる。

Gunbrella

面白かった。
ショットガンにも傘にもなるガンブレラを手に戦う探索型横スクロールアクションゲーム。
射撃と傘を広げての体当たりや防御を駆使し敵の攻撃を防ぎつつ攻撃を狙っていく。
ノワールパンク・アクションアドベンチャーとあるが、ベースは西部劇位の世界観をアレンジしている印象。テキストもシニカルな笑いを狙っ たものが多くアクション以外の部分も好み。

ドラゴンズドグマ2

とにかく渋いゲームなのでやっぱり訴求力は弱い。地味な分UIなど遊びやすさは充実させてほしいが、目的地が移動中わかりにくかったりポーンの状態がわかりにくかったりして遊び辛い印象。
体験版で歩き回った範囲だと大型モンスターと遭遇出来ず体験しきれなかった事もあり現時点で欲しいとはならなかった。
割と独自性のあるゲームなので期待したいところではあるが・・・

ストリートファイター6

一人モードでA.K.Iの体験。
トリッキーキャラであることは間違いないのだが、思っていたよりは使いやすい印象。
紫煙砲、紫泡撒、弱蛇頭鞭、凶襲突辺りは普通に使っていけるので、それを中心に他の技を使いこなせるようにしていけば割とやれそう。
(見た目は)好きではないが(操作感は)結構好き。

ALTERED ALMA

いわゆるメトロイドヴァニアで探索しながらアクションをアンロックして進めていく横スクロールアクション。
スピード感が有り操作に慣れれば爽快感を感じながら気持ちよく進められそう。
サイバーパンクな世界観で全体的にカラフルなのでギミックの視認性がイマイチ良くないのは気になる。

ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル

ユグドラ・ユニオン、ブレイズ・ユニオン、グロリア・ユニオンの3作品を1つにして移植した作品。
ユグドラ・ユニオンの存在は知っていたが完全に初見プレイ。
SRPGだが1ターンに1キャラクターしか戦闘出来ないため敵との相性を見て1人戦わせるゲーム性だと思うが、それに加えて出撃時に選択したカードを組み合わせて能力が変動する。味方と敵の相性、味方とカードの相性などを考えて編成し戦っていくことになるので、編成で概ね勝敗が決まりそうな気はする。

Gravity Circuit

ファミコン風横スクロールアクションゲームだが、ファミコン時代のゲームと比べるとスピーディでロックマンX4のゼロ編辺りのゲーム性に近い印象。
体験した範囲ではそこまでハードな難易度ではなく爽快感を味わいながらサクサク遊べそうだった。

UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも

グレンダイザーの3Dアクションゲーム。
スーパーロボット系アクションゲームとしては珍しいスピーディな回避ゲー。
攻撃をあててローリングによるフレーム回避。また攻撃というゲーム性で操作感も悪くない。
攻撃のエフェクトや効果音なども小気味よく予想外に良ゲーな気がする。

へべれけ2

基本路線はへべれけと一緒だが、ぽぷーんが敵から出るのではなくどこからか取り出して投げることの出来るシステムになっており、前作プレイヤーとしては割と違和感を持つ違いがあった。
しかしボス戦は基本的にいかにぽぷーんをぶつけるかの戦闘なので少し遊べば普通に慣れて遊べるはず。グラフィックが滅茶苦茶よくなったへべれけなので期待して発売を待ちたい。

 

魔女の泉R

魔女狩りの人間達から身を守るために植物や動物、モンスターなどから素材を集めアイテムクラフトをしたり、ミニゲームによる主人公育成をしたりして強化しながら戦っていくゲーム。

メタルスーツ

ブロフォースっぽい2Dアクションゲーム。
主人公は1人でステージ上のアイテムを取るとスーツチェンジで武装が変わる。アイテムでブロが変わるブロフォースといった印象。
ガトリングなどの武器で敵や壁を吹っ飛ばしながら進んでいくので爽快感はあるが、吹っ飛ばした結果爆弾が飛んできたり、ドリルが飛んできたりするので思ったよりも慎重なプレイが求められる。

VELASTER

ソウルライク2Dアクションゲーム。
攻撃予兆みたいなのもあって遊びやすいとは思う。まあまあよくできてる。

Little Witch in the Woods

草むしったり動物の毛をむしったりして素材を集めてアイテムクラフトしながら村人の依頼をこなしていくゲーム。
動物によって素材をとれるタイミングが違うので様子見をして回収することになるが、殺したりはしない平和なスローライフ。

重装機兵レイノス2 サターントリビュート

セガサターンの移植。中断セーブなどが追加されている。
初プレイだが面白かった。4つ?の武装の所持しその内2個を装備。メニューで入れ変えたりしながら進んでいく2D横スクロールロボットアクション。
スラスターによるジャンプ飛行などもありロボットアクションゲームの原点的存在な気がする?(多分)

ENOTRIA: THE LAST SONG

ソウルライク3Dアクションゲーム。
背景や敵キャラなど全体的にグラフィックは明る目。他はまあ被ダメは多いし動きはもっさりだしでソウルライクっぽいゲームだけど、進行方向はわかりにくいし操作性もよくないしなんというか微妙なゲーム。
ソウルライクの悪い部分だけ抽出したゲームという印象。

インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険

プレイヤーとCPUによるパーティ戦闘の3Dアクションゲーム。
それなりに遊べるレベルではあるのだが、何故かロックオンがボス相手にしかできず雑魚戦では使用不可。
ボスと雑魚がいた場合雑魚から倒して数を減らしたいのが普通だと思うのだが・・・

FINAL FANTASY VII REBIRTH

基本的には前作のFF7リメイクと一緒なので特段言う事も無いが、近接キャラだと攻撃しにくい飛行敵に有効だったはずのバレットが飛行敵が飛ばしてくる風攻撃のノックバックで役立たずになってた。可哀そう。

ENDLESS Dungeon

ランダム生成のダンジョンに入り、部屋のロックを開けながら敵を倒していく見下ろし型のアクションゲーム。
部屋を開けて資材を集め出口を探した後、集めた資材で防衛砲台であるタレットを設置して脱出のカギとなるクリスタルが出口に移動するまで防衛することでダンジョンクリアとなる。
ひたすら戦い続けるハクスラゲームだと思う。

ペルソナ5 タクティカ

ペルソナ5のスピンオフSRPG。
銃による遠距離攻撃、剣などを使った近接攻撃に加えSPを消費したペルソナのスキルなどの基本攻撃に加え、壁を利用したカバー、味方の位置を調整することで総攻撃などもある。
戦闘を優位に進めるためにはおそらく位置取りが重要なゲーム。

Atlas Fallen

試遊が英語版のみなので雰囲気で遊ぶことになった。
砂をまとって様々な形状を生み出すガントレット(ハンマーとか)で戦う3DアクションRPG、クエストをこなしてスキルをアンロックするとジャンプ回数が増えたりとアクションも増えていく模様。
スピード感や爽快感。エフェクトの派手さなどもありアクション部分は結構期待出来そう。移動も砂の上では砂を使ったサーフィンの様な移動も可能で移動ストレスも少ない。
ただ移動中のクエストマーカー表示などがわかりづらかったり、被ダメが大きく割とすぐ死ぬのにリスポーン時のロードが長いなどの遊び辛さは感じた。

百剣討妖伝綺譚

近距離攻撃と遠距離攻撃を使い分けて戦う見下ろし型アクションゲーム。
近距離攻撃は敵を攻撃した後出現する花びらの近くで溜め攻撃を行うと花びらを吸収して強力な攻撃が可能。遠距離攻撃はゲージを消費するので無限には撃てず回復を待つ必要があるが安全な位置から攻撃可能。
攻略を進める内にランダムで3択の攻撃強化が行えるので、いずれかの攻撃の威力や範囲や特殊効果の強化などを行っていく強化方式のみヴァンパイアサバイバーズライクなシステム。
操作感も良くグラフィックも好みな期待作。

CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-

アクションゲームとしては全く評価できない。
TGSで触ったゲームの中ではインディーズゲーム含めてダントツで悪い。
自由度の高いメカ構築がメインのゲームだと思うのでネタロボを作りたい人向け。

鉄拳8

ストリートファイター6のモダンタイプのようなモード、スペシャルスタイルが追加された新作の鉄拳。
左右のパンチ・キックを自由に選べないもどかしさはあるものの、お手軽にコンボが出せるようになった気持ちよさは思った以上に良かった。
スペシャルスタイルでもいくつかのコマンド技は使えるので上段、中断、下段くらいのアバウトな駆け引きで1撃入れることが出来ればその先ポンポンとコンボが入るので非常に楽しかった。
ストリートファイター6ほど話題になってないような気がするが、上手く話題に乗せられれば結構ウケそう。

SAND LAND

キャラゲーなので期待値は低かったが思ったより良く出来ていた。
試遊した限りでは映画のシナリオをなぞっていくだけだったが、その辺のモンスターと戦ったりは可能。試遊では車と戦車のみだったが、公式サイトにはジャンプメカやバイク、バギーやバトルアーマーなどの乗り物などもあるので、メインストーリーで原作をなぞりながら、寄り道で色々回る部分が追加されているものと思う。
アクション部分単体で見て滅茶苦茶楽しめるというものではないが、普通に遊べるレベルにはあるので原作好きな人は楽しめると思う。

メタルブリンガー

敵を倒してドロップしたパーツと交換することで機体をカスタマイズしていく見下ろし型アクションロボットゲーム。
ワラワラと敵が沸いてくるので上手く立ち回らないとボコボコにされる。ガンガン突っ込んで無双するゲーム性ではなく逃げながら攻撃を当てて敵の数を減らしていくタイプのゲーム
上半身、下半身、右腕、左腕?のパーツ構成だが、武器と上半身の一体型?のような装備するとまとめて元の装備が外れるケースが存在するので、試しにつけてイマイチだった時に戻したい場合など面倒なことがある。拾うときに一時停止して武器詳細が見られるような機能が欲しい。

デカポリス

推理RPG。
仮想空間デカポリスで現実に起きた事件の再現現場で捜査をすることで実地訓練を行う新人警官の話。
事件現場で聞き込みや証拠集めを行い犯人を見つけ出す推理パート、暴れだした犯人を取り押さえる戦闘パート、試遊ではこの2つのパートを遊べたが、基本的な流れはそれ以降も同様と思われる。
推理パートは気になるポイントを調べて何かあるか調べるタイプではなく、マーカーのついた対象を調べるタイプ。集めた情報を整理するのがメインだが、最終的に犯人を当てるのはプレイヤーなのでちゃんと見ておく必要がある。
RPGパートは相手の弱点と物理か精神かの選択をするだけなのでちゃんと敵を見ていれば特に難しいものではない。

ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女

前作の3DS版は確か斜め上固定視点だったと思うが、今作はカメラ位置がキャラクターの後方のやや上辺りになったため、LRでのカメラ操作が追加になった。
それ以外については職業に合わせて仕事をするという同じ流れ。木こりになって木を切ったり、料理人になって料理を作ったりしてクエストをこなしていく。
試遊にはなかったが街づくりや島の再生などで町や島をいじることもできるようなので、あつ森的な楽しみ方もあるらしい(どのくらいいじれるかは不明)
特になんだこれ?ということもなくファンタジーライフの正統進化として楽しめそうに感じた。

神箱

ワールドクラフトRPGという事で自由に世界を構築しながら進めていくゲームかと思ったが、伏せカードの上を歩いていくと表になって中身がわかる世界を旅するといったイメージ(実際にカードになっている訳ではない)。
戦闘は自動戦闘で、キャラクターを指定してMPを渡すことでスキルを使用させるような形。
断片化した土地の修復という土地の異変を元に戻すイベントはパズドラっぽい?(やったことはない)パズルゲーム。

ゲームショウ後に配信されている体験版を触ったところ、マップ上に施設を追加したりは可能なのでワールドクラフトの部分は話を進めて解放していく様子。

ソウルコヴェナント

世界観は良さそうだが、アクション性は単調。
スピード感のあるアクションではないため、敵の攻撃範囲から外れるように動き攻撃後の隙を狙って攻撃するのみ。ガードやフレーム回避も多分なさそう。
とは言えVRでスピード感のあるアクションをすると酔うと思うのでそれはそれで困るのだが・・・
VR初体験だったので3D酔いを警戒していたものの思っていたより平気だったが、カメラ操作が45度?ずつの移動でカクカク動くのでそのせいで少しだけ酔った。
VRとしての利点は死亡時に敵に食われるなどの臨死体験の部分なのだろうが、個人的にはVRではないゲームとして遊びたかった。