ネタバレ注意
休載で期間が空いたのでHUNTER×HUNTERについてのおさらい

No.400まで読んだ時点でのNo.343のネタバレ感想

No.343より後のネタバレもあります

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No.343◆勧誘

ジンとパリストンが抜けて空席が二つ生まれた十二支んにレオリオとクラピカが参加。
クラピカを勧誘に言ったミザイストムはリンセンに「お引き取りを願おう」と退出を命じられるが応じず、追い出そうとする組員に対して能力を発動。
青のカード「!」の提示と同時に「近づくな 暴力行為も一切認めない」と警告。
警告に従わず近づいてきた男たちに黄のカード「×」で「拘束」。"密室裁判"(クロスゲーム)により男たちは身動きできない状態となり行動不能。
ジンとパリストンは協会の暗黒大陸渡航のための人材確保手段について口論。ジン曰く[ハンター試験を利用して集めるのが一番現実的で効率が良い]。パリストンは[V5の指令を拒否し非正規ルートで暗黒大陸に渡りビヨンドを先回りしてハント]が本来のハンター協会だと説明。
ジンの想定ではパリストンがキメラアントを世界中に拡散することで暗黒大陸の危険な生物を世間に知らしめると同時に面白い標的を探すか、ハンター試験にキメラアントを送り込むことで協会を自分の影響下に抑えるかの2択。
それに対するパリストンの答えはないが「僕は人に憎まれると幸せを感じ愛しいものは無性に傷つけたくなるんです でもそれってそんなにおかしい事ですかね?」とだけ語る。
そこで割り込んできたウサメーンはジンの寸止めの拳からボコボコにされる映像を思い浮かべてしまい戦意喪失による戦闘不能。戦闘能力に関してはジンの見立てではマリオネが一番高い模様。

【登場組織/人物の状況】

ハンター協会
 V5からビヨンド監視任務を受ける
・チードル

 レオリオの勧誘に
・ミザイストム

 クラピカの勧誘に

・ボドバイ
・ゲル
・ギンタ
・ピヨン
・クルック
・サッチョウ
・カンザイ
・サイユウ

・レオリオ

 チードルからハンター協会会長選挙の時の人気を評価されて勧誘される。

・クラピカ

 レオリオの推薦を受けてミザイストムから勧誘される。

 

ビヨンドチーム
 暗黒大陸への渡航が目的
・ビヨンド

 ハンター協会により拘束中

・ゴレム
・マッシュル
・マリオネ
・ウサメーン
・クルリ
・ペコテロ
・和服っぽい女(名称不明)
・片目(名称不明)
・コック帽(名称不明)
・パリストン

・ジン

 パリストンと口論し、クルリ・ウサメーンらと衝突。