さて、各所で今の相棒はNinjaさんこと「2010年モデルメタリックアイランドブルーのNinja250R」であると言って来ましたが、
今まで一切記事になっていない!



;´ナ`)まあ事故やら震災やら学校やら色々あったんですけどね……


そんな訳でNinjaさんとの馴れ初めでも書こうかと思います。


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自分が普通自動二輪免許を取ろうと思ったのは、
普通自動車免許を取ってから乗っていた原付に限界を感じたからでした。

近場の移動では大して問題にはなりませんでしたが、後々になって片道10kmを超える距離を移動する場合

・最高速の低さ
・航続距離の不足
・車体の小ささからくる被視認性の低さ
・ブレーキとタイヤの能力不足

等の欠点が如実に表れ、これらは普通自動二輪へのステップアップには十分な動機でした。



´ナ`)まあ30km/hの速度制限のある物を
何故60km/hで走る物と一緒に走らせるのか
今でも非常に疑問なのですが



そんな訳で自分は再び自動車学校に入校し免許を取り始めました


教習と並行してM-X(次期二輪車、Motorcycle-eXperimental)の選定を開始。

要求仕様としては

・低価格であること
・長距離走行、高速走行時も負荷を軽減するカウルを装備している事
・維持コストが廉価である事
・低燃費である事


と要所をまとめました。


まずは維持コストの事を考えると絶版車は部品入手や整備の事を考えて却下、
現行車のカウル付きを捜索。


すると普通自動二輪免許で乗れる国内のカウル車はかなり少なく、
教習で使っているHONDA CB400SFのハーフカウル仕様、CB400SBが候補に挙がりました。


教習車になる程扱いやすく癖がないと言う事で初心者の自分に良いのではないかというのがその理由で、
ハーフではありますがカウルが付いている為、高速走行や長距離走行でのウインドプロテクションが期待出来る為要件は十分満たしているように思えました……。



´ナ`)そう、あの日までは……



To be continued....