ビックモーター 保険金詐欺事件は
実にけしからん! 

ビックモーターの店長や工事長ともなると、
年収は、1,500〜 2,000万クラスもいたようだ。

要は、給料をあげてもらうために
店舗の売り上げを上げる。

売り上げを上げるために
お客様の車を
勝手に傷をつけたりして
保険金を過剰に請求し
利益にしていたわけ。

損保は何十人と社員をビックモーターに出向させていた。

損保の中には、
気づいていた社員が
必ず何人かいる。

損保は

自動車保険の契約獲得という営業成績の維持向上を狙って、それをおざなりにしていたわけだ。



ビックモーターの顧客は
損保に加入してくれるから


損保にとって
超太客のビックモーターの過剰保険請求に
目をつむって いたのだろう。



被害者は、
勝手に傷をつけられて
場合によっては、等級が下がり保険料が
高くなってしまった、ビックモーターの
顧客のみならず、



自動車保険の契約者が支払う保険料の計算に影響していた可能性がある。

つまりは過剰請求によりビッグモーターが不正な利得を得ていたことで、私たち加入者の保険料が不当に高くなっていなかったのかの疑惑が増すわけです。


不正請求被害の全容解明に向けた調査は極めて難しいが、徹底的に調査してほしい。


自動車業界 汗水流して、切羽琢磨して

真面目に働いても、店長、工事長クラスで

年収は、せいぜい500万〜600万くらいあればいいほうだ。

平均年収400万前後の業界において
ビックモーターだけは、
極端に高給取りがいたようだ。

この利益の大半は、
過剰保険請求による。

とんでもない話だ。