政府はマスク着用について
3月13日から室内、室外を問わず、
個人の判断に委ねるという。
もちろん、そもそも
マスク着用は法的には何の根拠もなく
コロナ禍の長い3年間も
基本的には個人の判断でよかった。
しかしながら、
世の中の99.9%以上が
マスクを着用していました。
マスク着用の効果に
科学的根拠は無いことを
うすうすは感じていたが、
真夏の野外でも、皆がマスクをしていました。
全体主義に従いやすい日本人ならではでした。
さて、
現実的に
マスクをホントに外せるだろうか?
対面で対応する業種の従業員は
自らの判断で外せるだろうか。
やはり、企業側が
対面接客における
マスク着用について
決めなければ、
自らの判断で外せるとは思えない。
政府の次は業界が、そして会社が
マスクを外してもいいよう
決めなければ、、
ほとんどの人は
マスクを外さないだろう。