日本は、
まだ緊急事態宣言を発令するつもりだ。
イギリスやイタリアなどは
ロックダウンは、もうしないと
決めているのに…
日本はまだ、わかっていない。
何がわかってないって??
緊急事態宣言を発令すると
若者や女性の
自殺者が増えるということを。
政府分科会は、新しいコロナ新指標で合意しました。
ステージからレベルに分類変更 「レベル3」については、
重症者向け病床使用率50%以上の状況と位置付け、
具体的には緊急事態宣言を必要とする。
では、
重症者のベッド数を把握しておきましょう。
このデータは
1年前のコロナが終息していた
11月末の重症者病床
この時点で、東京、大阪は
新指標ではレベル3
緊急事態宣言発令になります。
新指標は、
無症状や軽症
自宅療養者が増えても
緊急事態宣言は出さないのは評価できますが、
高齢者施設などで
クラスターとなれば
あっという間に、
そもそも重症者だった寝たきり患者が
コロナの重症者病床を埋めてしまい
すぐレベル3となり、
必ず、医師会側から知事へ
医療逼迫、緊急事態宣言発令になる。
尾身会長は
はっきり言いました。
これまで、宣言発令が遅かったと。
先手で打つことが重要だと。
つまり、医療逼迫する前に
緊急事態宣言を発令するということだ。
やっと
治療薬もある程度整った
今、そもそも重症者が
コロナ病棟に入ってきたら、
コロッと死なずに、
ずーっと延命処置、人工呼吸器を
装着して、薬を注入され
生き続ける。
重症者病床は
埋まったままになる。
それで、経済を止め
緊急事態宣言を発令するのは
バカの極み。
イギリスやイタリアは
高齢者の死は割り切っているのに
日本はまだコロナ馬鹿騒ぎを続ける気満々だ。
どれだけの
若者、女性達が
バカのせいで
自殺に追い込まれたのか
いい加減に気づいてほしい。