東京、
いや、
日本はボロボロになった。
株は上がり
聖火ランナーがスタートしたけど、
3割弱もの人達の生活がコロナ前より苦しくなってしまった。
90歳、95歳まで生かそうとせず、1年間のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生命の質)を向上させましょう。
結局、生命至上主義には欠陥があります。
結局、生命至上主義には欠陥があります。
命は神秘たるものだと思いますが、だからこそ代償を考えずに命をかたっぱしから助けようとしてはいけないのです。
すべてをひっくるめて考えないと、
その代償が、一つ以上の命であるのだから。
最期を看取るだけの高齢者施設は
たくさんあります。
コロナの陽性反応になったとしても
そこで最期を看取るべき。
この1年で、コロナ死とされた死因は
8000人以上だけど、
多くの高齢者が、寿命間近であり、
コロナの陽性反応じゃなかろうが
亡くなったと考えられます。
それに比べ
若者、勤労世代の自殺は
遺書等で自殺と断定されない不明死合わせて
6万人を超えます。
日本は残念ながらコロナ関係なく
自殺大国だから、半数以上は
コロナと無関係な自殺だと考えられますが、
自殺率が、30%上昇した結果
やはり、コロナにより
1万人が、自ら死を選択したことになります。
自殺未遂は20倍らしいから、
20万人が、コロナにより
自殺未遂まで追い込まれたはず。
結局、生命至上主義には欠陥があります。
仕事を失って孤立して
自殺につながるのです。
仕事さえしていれば
孤立せずに生きていられた人達だ。