国の緊急事態宣言は
やっと解除される。
百合子が、
命令を出したのは
見せしめであって
緊急事態宣言解除後は
適用されません。
しかし、
マンボウで命令、過料罰則が可能になります。
サーキットブレーカー
つまり、時短要請のことを
言ってるのでしょうが、
緊急事態宣言解除後は
マンボウを視野に入れてます。
緊急事態宣言が解除され
時短は続くものの、
協力金が減れば
時短要請に従う店は少なくなる。
GW前後、大都市圏
東京なら、1000人〜
大阪、名古屋なら、300人〜
PCR検査の陽性反応者は出るでしょうが、
マンボウを使うことなく
今度こそ
コロナのリスクを受け入れる
社会になることを期待しています。
家族や仲間の死は
とてもつらいものです。
だれが、
いくら統計を比較したところで
それは変わりません。
コロナだろうが、
コロナ失業による自殺であろうが。
個人には耐えらません。
しかし、
とても重要なことを書いておきます。
ただ、個人には耐えらないことが、
世の中では耐えていかなければならないことがあります。
家族や仲間の死は、0.0001%の確率で起きた事でも
100%以上の悲劇に違いないです。
それでも、世の中は、それに耐え、
何ごともなかったように、乗り越えて
蠢いていきます。
非常でもあるが、それが強さでもあるのです。
そんな社会だからこそ、守れるものがたくさんあるのです。
だから、個人的に
どんなにつらい時でも
社会は、世の中は、冷静で
論理的である必要があるのです。
どんな時でも
非常にも、統計的な、ものさしを持っていなければならないのです。
平均寿命を超えた
高齢者が亡くなっています。
私の家族なら
耐えられない事ですが、
高齢者は、お風呂のヒートショックと
食事における窒息死で
年間四万人亡くなります。
だから、
コロナで高齢者が、8000人亡くなっても
社会は何ごともなかったように
非常にも冷静でなければならないのです。
そうでなければ
守れない命が何十倍もあるのです。
高齢者のヒートショック死は、
お風呂をやめて、身体を拭いてあげる
ことで年間2万人 救えます。
食事における窒息死は
流動食にすれば、年間2万人
救えます。
しかし、
やらないでしょう。
それに比べて、この一年間
緊急事態宣言や時短、休業要請
勤労世代、若者ばかりが
我慢を強要され
失業者や
自殺未遂が増加しているのです。
自殺者の20倍
自殺未遂があります。
若者達を
自殺未遂にまで追い込んだのは
政府、
分科会なんです。