小池女帝は本気だ。


特措法改正案は緊急事態宣言の前段階として「まん延防止等重点措置」を新設するのが特徴です。

首相が緊急事態宣言かまん延防止等重点措置の対象地域に指定すれば、都道府県知事は事業者に休業や時短営業を強制的に「要請」し、正当な理由なく応じない場合は「命令」に切り替えられる。

つまり、
ガースー、小池都知事が、オリンピック開催の為に
歌舞伎町、渋谷を

まん延防止等重点措置の対象地域にするに違いない。

ライブハウス
ダンスクラブ
ナイトクラブ
ホストクラブ
カラオケ
ゲーセン
コンカフェ




この恐るべし写真は2020年12月25日


女帝警察
百合子隊



新宿歌舞伎町周辺パトロール
この時は、
あくまで、
自粛のお願いしか出来ませんでした。

しかし、
2月上旬には
強制力を持つ休業要請が出来ます。

やる気になれば、

ピンサロやホスクラ
セクシーキャバクラ等に
立ち入り検査ができます。




特措法の概要は緊急事態宣言が出される前後でも、対策を集中的に講じられるよう「まん延防止等重点措置」を新たに設定。


事業者に対し、営業時間の変更などを要請し、応じない場合は、立ち入り検査や命令をできるようにするとし、

命令に応じない事業者には、行政罰としての過料を科す。

緊急事態宣言が出されている場合は50万円以下、

宣言が出されていない「重点措置」の場合は30万円以下、


立ち入り検査を拒否した場合も20万円以下としている。






オリンピック開催審議決定までに
何としても感染者を減らすのが
狙いです。
バッハ会長が3月上旬来日して
決定します。

オリンピックが中止になれば
馬鹿騒ぎは終わるでしょう。





これから
感染者が減らないと

時短から強制力を持つ
休業要請になるでしょう。

知事の権限で
立ち入り検査が可能になったのが
1番ヤバイ。



これを、小池都知事は
1番欲していたのです。












第一波時の
ホスクラへの
消毒作戦









権力の行使は
最後は
人間対人間の関係

上手く権力と付き合うしか存続できないでしょう。

パチンコ業界等、
警察の天下り先になってますからね。

都内は
小池女帝と上手く付き合うしか存続できません。

ちなみに、これは
昔のパトロール風景

盛り場一斉環境浄化パトロール
と言います。

やろうと思えば
ここまでやってきます。






昔、
石原都知事は
ホスクラを潰しにかかりましたが、

ホスクラの人が清掃活動をするなどして
協力🤝し合って
今があるのです。

以前、石原都知事の講演会で
ホストクラブが、児童養護施設の
子供達にチャリティーイベントを開催して
ケーキやプレゼントをもらった
子供が、将来、ホストになるのが夢だと
聞いて、胸が熱くなったと語ってました。



石原都知事は、
24時以降は禁止にしました。
今、19時〜24時を1部としているのはその為です。


2004年 石原都知事は
暴力団の息のかかった店を
閉鎖へ追い込みました。

当時は暴力団の許可なく
暴力団に届け出を出さないと出店出来なかったそうです。

その後
ホスクラは、暴力団の圧力が
弱まり、可視化されていきました。

若い普通の子が独立して
自分の店を次々に開店させていったのです。

話が逸れましたが、

歌舞伎町で働くホスト、ホステスの多くは生きていくことに必死で、真面目に仕事に向き合っています

中にはここでしか暮らせない子たちもいる。

稼いだお金を地方に住む親に仕送りしている子もいます。

シングルマザーも多い。

どうして彼らの息の根を止めようするのか?


彼らは、お客様の承認欲求を満たすために、明日につながる今日を提供することが仕事で、世の中の『必要枠』です。

お客様の中には職場や家族の悩みなど誰にも相談できないことを彼らには打ち明け『ここが居場所』『私の家』と言っている。

ホストクラブやキャバクラは、厳しい世の中を生き抜く上でストレスを発散するはけ口のひとつになっているのです。

どうか小池都知事様


この寒い中、
ミニスカートで
出勤する女の子達を
守ってやってください。


親に仕送りする為や、
子供の為に働いている
ホステスさんもいます。


この子らを
自殺に追い込んだら
一生、墓に入るまで
後悔することになります。

小池都知事様
去年、若い女性の自殺増加について
真剣に考えていると
発言した
あの気持ちを取り戻してください。