アメリカから一時帰国した兄は
コロナ脳になってました。
日本が、アメリカに比べて
コロナ被害が少ないのは、
日本はコロナを
指定感染症にして、
指定感染症病棟でしか
コロナを受け入れていないからだと言う。
積極的疫学調査
所謂、クラスター潰しも
日本特有で、効果がある。
指定感染症ゆえにコロナを
封じ込めることに成功している。
もし、アメリカのように
どの病院でも
コロナを受け入れていたら、
瞬く間に院内感染になり
日本もアメリカと同じになると。
兄は、
5類にして、インフルエンザ相当の対応をするのは、
絶対に間違っている。
めちゃくちゃ、院内感染が起きて、
死者が、何十倍、増えると断言しています。
アメリカは、
公園やドライブスルー
無料で、何度でもPCRを受けられます。
街を歩けば、どこでもPCR検査をやってます。
病院は有料ですから、
誰もが行くわけではありませんが、
指定感染症の扱いではないので、
基本的にどの病院でも
コロナを受け入れているのです。
日本は、1.7%の病棟でしかコロナを受け入れていないのは、全く正しい判断だと言います。
指定感染症を外せば、
アメリカのようなコロナ地獄になると。
アメリカは、
毎日毎日、20万人陽性でています。
2180万人が陽性反応になりました。
死者は35万人
しかし、人口動態統計は増えてます。
アメリカは、毎年、肺炎死、老衰死で50万人
この50万人の中にコロナの35万人が
入ったとも考えられます。
日本も肺炎死、老衰死は
毎年30万人
仮にもコロナで3万人亡くなったとしても、
この30万人の中に入ったと考えられる人が、9割くらいでしょう。
ほとんどが平均寿命超えた人が亡くなってますから。
84歳の親父は、
平均寿命超えた
寝たきり重篤患者が、
567になって、
主要病院の重症者病棟を
埋めて、医療従事者が、
10人つきっきりになっているのは
アホらしいと💢怒ってます。
しかも、日数が長い。
親父の意見は、
平均寿命超えた567に、
重症者病棟は優先的に使わせず、
命のトリアージを
するしかないと言っています。
軽症の病棟は増やせますが、
重症者病棟は増やせません。
医療従事者も簡単に増やせません。
重症者病棟が満員で、
通常の脳卒中救急医療などが停止しています。
正に医療崩壊しています。
命のトリアージをするしかないでしょう。
ハンセン病
また、戦時中
何万人の命を
ギリギリのところで
救ってきた
中村哲先生は、
常に命のトリアージを
するしかなかったと
話していました。
極限状況では、
若者を最優先に助けてきたのです。
経済を止めてしまえば
コロナより経済死が増えます。
自殺者 2万4千人
その20倍、自殺未遂者がいます。
孤立した大学生や
子供達
夜の街の女性も多い。
緊急事態宣言の発令で
また自殺者がめちゃくちゃ増えます。
だから、
緊急事態宣言中でも
楽しもう。
緊急事態宣言など
気にするな!
営業の自由を守ろう!
平均寿命を超えた567を
僅かばかり延命させる為に
勤労世代と若者たちを犠牲にしてはいけないのです。
命のトリアージは残酷なことではありません。
むしろ、
残酷なのは、
若者たちの54万人の自殺未遂
を防ごうとしない世の中なのです。
批判覚悟で書きます。
1万人死のうが、
ほとんど平均寿命を超えた567なら、大したことない。
もっとはっきり言うと、
平均寿命を超えた人の死因が、
肺炎死だろうが、
老衰死だろうが、567だろうが、
社会全体から見たら
どっちだっていい。
それより、2万4千人の
勤労世代、若者、大学生、
シングルマザー
子供達の自殺こそ
大問題なのです。
緊急事態宣言発令により
今日も、昨日も、明日も
明後日も
300人くらいの人が、
手首を切るなど
自殺未遂をしているのです。
こんな世の中を
見過ごしていてはいけないのです。