短いツイートでは、真意が伝わり難いので、
わかりやすく書き残しておきます。





病院には、
公的病院と民間病院があります。

コロナを受け入れている病院の9割が
公的病院です。

暇で会見ばっかりやってる
尾崎会長や中川会長の
東京都医師会や日本医師会はコロナを受け入れていない民間病院の団体です。

民間病院は病棟こそ200以下がほとんどで
小さな病院が多いのですが、
日本の8割が民間病院になります。

民間病院と公的病院が連携をすれば
医療崩壊など起きる訳はないのですが、


コロナ患者を受け入れると
風評被害により
患者が減り
潰れてしまうから受け入れたくないのです。

既にコロナにより民間病院は
大打撃を被っています。
潰れてしまったり、閉業予定も
多数あります。









フランスやイギリスのように
公的病院の割合が高ければ良いのですが、

戦後、
日本の医療は民間病院を中心に急いで整備され、
地域の中で大きな影響力をもってしまった。
そして
自分らの利益確保の為に

公的病院の整備を尽く阻止してきました。


医療崩壊を解決する方法は、
行政、知事が民間病院にも患者の受け入れを命じられるように特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)を改正することです。


やっと、今になって、

特措法を改正して
民間病院のコロナ診療拒否に罰則を
なんて声も聞こえてきましたが、

民間病院の組織は政治力を持っています。

なかなか難しいでしょう。


逆に医師会は、
飲食店等の営業停止に罰則を設けることを
政府に強く要求しています。

政府も飲食店の営業停止に罰則を設けるように
検討しています。
理由は簡単
医師会の政治力が、飲食店より強いからです。

本来なら
大阪、吉村知事の
要請に応じない指定医療機関に罰則を設けることが望ましいのです。

飲食店、サービス業には
大変辛い事です。

だから、私は、春から
ずーっと 医師会を許さないと
書いてきたのです。

公的病院はコロナを
指定感染症から解除してくれと、
民間病院も助けてと
泣いています。

コロナを受け入れている
公的病院の医療従事者に
心から敬意を表するとともに、
医師会の皆様には
公的病院を助けてくださいとお願いします。

しかしながら、
現実的には、
コロナを受け入れると
風評被害で民間病院は潰れてしまうところがある。



コロナは大したことないと世間が容認するか、

指定感染症を解除して
感染者数の公表等をやめるか、

効果はともかく
ワクチンをバンバン打って、世間が安心しないことには
解決しない問題なのです。