安倍首相の会見の内容が重要なのではないですよ。

国が、指定感染症を解除すると決める
これが全てです。



会見では、



重症者への医療体制を強化する為
2類相当が妥当なのか、
分科会で決定したよう厚労省から
検討するとの報告を受けている。


これくらいでいいんです。

あっさり、当たり障りなく
検討する… 
それでいいと思います。

検討するは…必ず解除することになりますから。


会見では、
当たり前ですが、
コロナをインフルエンザ相当とするとか、
2類を5類に下げるよう検討するとか、
具体的に答えることはあり得ません。

しかし、

事実上 指定感染症は必ず解除されます。


2類と5類は全く違って、
2類を見直すと言う意味は
指定感染症を解除するということです
5類は指定感染症ではありません。








指定感染症にした
1月28日
会見はおろか、
世間は全く無関心でした。


そして、
コロナが流行りだすと

指定感染症ゆえに
厚労省の直下で
保健所が動き出して、
世の中コロナパニックになりました。



指定感染症が解除されれば


濃厚接触者の追跡も
隔離も
営業停止もありません。


陽性反応者の
発表もありません。



1月28の時点では、
未知の脅威のウイルス🦠だと
指定感染症にするのは当たり前

本来なら、
春にも解除すれば良かったんだろうけど、
世界的に流行しているから
解除できなく今に至っているわけです。


しかし、指定感染症を解除しなければ
国が成り立たない。
人々の生活が成り立たない事から
指定感染症を解除すると決めたわけです。