分科会で議題にはなかった








国の最重要事項が、
数分で全員合意で



西村大臣までもが、あっさり



検討に入ると即答したことは、

間違いなく、筋書きが大筋
決まっていたのだろう。

いつもの安倍政権のやり方ですよ。
紙がないのは、
責任追求を逃れるため

だって、誰だって
名前議事録に残したくないですよ。

院内感染で死者が出た時、
必ず、責められますから。



まだ、若い世代は知らないだろうけど、
これが政治です。
これが、安倍一強、安倍政権の特徴です。




さて、
2類解除となると
具体的にどうなるか?


① 国は費用負担しません。
PCR検査も、入院費も、宿泊ホテルも
今は無償ですが国は指定感染症を解除したら
費用負担はしません。

②保健所は、濃厚接触者の追跡はもちろん、
無症状者の隔離もありません。

③会社やお店の従業員が陽性反応となっても
営業停止はありません。

④発熱患者様の診察
指定感染症病院以外でも、抗原検査やPCR検査を
受けることができるようになります。
まだ解除されていませんが、検査キットの導入を検討している病院は多いですし、既に開業医など準備してます。



早い話
インフルエンザ相当の対応となるのです。



1番重要な問題は、いかにして
基礎疾患の入院患者様などに
感染させないようにするか。

半年間で明らかにわかったことは、
健康な人はコロナじゃ死なないということ。

重度の基礎疾患のある人や
弱り切った老衰とも言える高齢者が
感染すると亡くなる確率が高くなるということ。


寒くなると
多くの人が風邪やインフルエンザはもちろんコロナに
も感染することになるでしょう。

暇で暇でやることがなかった指定感染症病棟以外の
医療従事者も忙しくなると思います。


経済は通常通り回すが、
基礎疾患の人や高齢者も
全力で守る。



日本の誇る医療従事者が💪力を合わせれば
きっと大丈夫。