東京都
重症者10人

若く健康だった人が、
重症化した例はありません。



医師会は、4月20日
重症者が70人になった時点で
緊急事態宣言を独断で発令し
次いで東京都、
ついには政府も正式に緊急事態宣言を
発令することになったわけですが、

緊急事態宣言による
不況、失業、破産、倒産、
この影響は計り知れず、
戦後最大になりました。



それによる








自殺やうつ病、
虐待、DVが、増えました。







無症状者や2、3日で治る
風邪🤧程度の軽症者なんぞ
ほかっておけばいいんです。





おとなしいコロナウイルスは
他人にうつしても、おとなしいコロナウイルス

無症状者のPCR検査なんか
税金の無駄

このまま、間違いだらけの
コロナ対策を続けると

確実に医療崩壊します。



指定感染症を外して、
おとなしいコロナウイルスを
インフルエンザ相当の対応とすると
医師会は腹を括るしかない。

医師会が緊急事態宣言を出させ
直接は目に見えない
多くの国民を死に追いやった。









指定感染症を解除しなければ、
また多くの国民を死に追いやることになる。

インフルエンザ相当の
院内感染は覚悟して
腹を括らないと
総合的に多くの死者を出すことになる

生命至上主義には欠陥があります。

命は神秘たるものだと思いますが、だからこそ代償を考えずに命をかたっぱしから助けようとしてはいけないのです。

すべてをひっくるめて考えないといけないのです。


その代償が、一つ以上の命であることが多いのだから。

酷な言い方になりますが、
緊急事態宣言を出させた事により
医師の目の前では死なないが、

遠くで、
何十倍、何百倍もの命が
失われていく事になったのです。

自殺は自己責任だと医師会は言った。

それならば
コロナウイルスで亡くなる人も
ある意味自己責任だ。

コロナウイルスによる死因ではなく
老衰、もともとの基礎疾患が根本的な
原因なのだから。


目に見える死は受け入れ難い


しかし、
とても重要なことを書いておきます。

ただ、個人には耐えらないことが、
世の中では耐えていかなければならないことがあります。

目に見える死は、
0.0001%の確率で起きた事でも
100%以上の悲劇に違いないです。

それでも、世の中は、それに耐え、
何ごともなかったように、乗り越えて蠢いていきます。

非常でもあるが、それが強さでもあるのです。

そんな社会だからこそ、守れるものがたくさんあるのです。

だから、個人的に
どんなにつらい時でも
社会は、世の中は、冷静で
論理的である必要があるのです。


どんな時でも
非常にも、統計的な、ものさしを持っていなければならないのです。