小林よしのり先生も、三浦瑠麗ちゃんも
ホリエモンも私も、コロナで亡くなるのは、
主に持病持ちの高齢者ですが、経済破綻で死ぬのはその何倍、何十倍もの20-30代の現役というファクトから、なんとかこれを食い止めようと発信し続けています。
言うまでもなく、高齢者の命を軽視している
訳では絶対にないです。
ホリエモンが、自分の家族が
コロナで亡くなったら、
そんな発言できるのか?
と、責められいます。
そのような批判は、百も承知です。
お正月にお餅で
毎年1000人の
高齢者が亡くなっています。
世の中の様々な死を統計し
それらと比べて
コロナの致死率は低いと示しても
家族や仲間の死は
とてもつらいものです。
いくら統計を比較したところで
それは変わりません。
コロナだろうが、
コロナ失業による自殺であろうが。
個人には耐えらません。
しかし、
とても重要なことを書いておきます。
ただ、個人には耐えらないことが、
世の中では耐えていかなければならないことがあります。
家族や仲間の死は、0.0001%の確率で起きた事でも
100%以上の悲劇に違いないです。
それでも、世の中は、それに耐え、
何ごともなかったように、乗り越えて蠢いていきます。
非常でもあるが、それが強さでもあるのです。
そんな社会だからこそ、守れるものがたくさんあるのです。
だから、個人的に
どんなにつらい時でも
社会は、世の中は、冷静で
論理的である必要があるのです。
どんな時でも
非常にも、統計的な、ものさしを持っていなければならないのです。
感染症の専門家や
山中教授らは、
その ものさしを持っていません。
そんな人らの考えが
まるで日本の全てだと言わんばかりに
日本は新しい生活様式とやらを
取り入れる事になりました。
新しい生活様式では、
半分くらいの飲食店や娯楽施設が潰れます。
戦後最大の大不況は、
失業者500万人〜1000万人になるかもしれません。
感染症の専門家らは、
世の中の様々なことを知らな過ぎる。
間違いだらけのコロナ対策による
貧困の連鎖で
どれだけ多くの
自殺や虐待、DVの悲劇があったか。