サーキットの狼 ミーティングに行って来ました。
実家で、漫画 サーキットの狼は
発見できませんでしたが、
モデナの剣はすぐに見つかりました。
サインをしてもらって、皆んなに
あげようと持参しました。
イベント会場は
愛知県 長久手 トヨタ博物館になります。
東名集中工事の為、春日井〜名古屋間が
1車線となっており、渋滞も覚悟しましたが、
無事 トヨタ博物館にスムーズに到着しました。
スタッフさんが、
新しめのは、あっち↗️ ですって、
右の一般駐車場へ誘導させられました。
サーキットの狼 世代のスーパースポーツカー
は、イベント会場に誘導されていきます。
このミウラは、昔 乗せていただいたことがある
ミウラですね。
一般駐車場も近代のスーパースポーツカーが
何台か駐車してありました。
430 の隣のNSX
20年の時代差を感じさせないですよね。
サーキットの狼世代のスーパースポーツカー
の展示イベント前に
池沢先生のトークショーがありました。
とても混み合っており
私は
立ち見となりました。
入場できなかった人達もいたようですので
立ち見でも、トークショーを聞けて良かったです。
サーキットの狼に影響を受けた世代は、
今や50代、60代
若者の姿が全く見られない
まるで政治家の講演会のようでした。
若者の車離れについて
池沢先生は、
天下のトヨタが、
子供向けのアニメーションを
流して、小さい子供の感受性を
揺さぶってみたらどうだと
トヨタ博物館で、トヨタ広報相手に
語っていたのが印象に残りました。
池沢先生は、
自分が、スーパースポーツカーに
乗っている時、
子供が、信号待ちで、
目を輝かして
見ている姿を見て
車漫画でイケると思い
サーキットの狼は生まれたと話していました。
池沢先生は才能のある天才です。
トヨタには、天才がいません。
ただの高学歴エリート集団
池沢先生のような天才が
メーカーにいればいいと思いました。
ちなみに、アップルもGoogleも
大学卒の学歴は条件としていません。
Googleもアップルも
いや、フェラーリ社も
学校に行かずに自分の道を切り開く人々中には、
並外れた人材つまりは天才がいる。
私達は、そういった優秀な人材を見つける為に
手を尽くす。
単なる高学歴という条件にとらわれずに優秀な人材を獲得する方針を常に最優先しています。
トヨタに代表される
大企業病 つまり、極まった天才の居ない
平凡な集団が、つまらない車だらけにして
若者の車離れを引き起こしたのです。